新PCのその後だが、実に快適な動作環境となってきた。
今回インストールしたのはWindows XP Professional SP2で、前のようにMedia Center Editionは入れていない。
やはりMedia Center Editionの方が多少なりリソースを多く必要としていたのかもしれない。
当初より気にしていた各ハードの動作温度だが、CPUが35℃前後、ビデオカードが52℃ほどと実に安定している。
負荷の大きいアプリを立ち上げていてもCPUが40℃に達する事は稀で、ビデオカードも65℃に達する事はない様子。
もっとも、これから先DirectX10対応ソフトなどを立ち上げればどうかはわからないが…
唯一気になったのは、インストールして1週間も経っていないのに、起動HDDが40%以上断片化していたという事だ。
RAID 0(ストライピング)は、断片化しやすいのだろうか?
そのあたり、今後の運用で確かめていこうと思う。
2007/06/14 • 2コメント
これは、ストライピングでバーティション切ってるからではないの?
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ストライピングでパーティション切ってようが、ストレートでそのまま使っていようが、OS側からはストライピングである事はわからないハズだし、パーティション切られてれば別ドライブとして認識するのだから、この場合断片化とは無関係。
もしストライピングでパーティション切ってるから断片化するというのなら、ストライピングでなくてもパーティション切ってれば断片化する事になるし、パーティション切ってなくてもストライピングなら断片化する事になる。
現に、デフラグを実行した後はちゃんとデータは綺麗に並んでる。
データ移行時、データを送る側の配列に問題があったのかもしれない。
詳しい事はわからないけど、ストライピング云々というのは無関係だと思うよ。
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