今年の夏、8月16日(土)に『うみねこのなく頃に』の第三話が発売になった事をすっかり忘れていた。
16日にアキバまで出ていて忘れるというマヌケな結果なのだが、よくよく考えてみると16日に発売になったのはコミケのブースでの話であり、アキバの店頭発売は17日(日)から。
道理で“とらのあな”の前を通ったときにOP曲が流れていた訳である。
第二話の時、正直ストーリーの出来はいつものキレが無かったように思った。
第一話の方が出来は良かったし、第二話は話の構成そのものに難があったように感じた事をBlogでも書いている。
魔法というものを肯定する、しないという話を取り上げているだけに、ミステリーっぽくないと感じたワケだが、多分それは作者の意図からハズレた感想だとは思う。
しかし、直感からそう感じた結果がそうであるのだから仕方がない。
だから第三話はそうした違和感のような作者とのすれ違いが無ければいいとは思っていたのだが、どうも評判からするとかなり良いみたい。
忘れてはいたが、これはやはり買うしかないだろう。
ま、スタートダッシュからハズレたから、すぐには買わないだろうが、近いうちに買う事にしようか。
…余裕があれば orz
2008/08/19 • コメントなし