2 responses

  1. ruser
    2009/06/12

    ほんと、上手い商売ですよね。
    コンテンツホルダーも儲けるし、話題性もあるし。
    今回のを限定にしたのは色々考えられるけど、私は限定版に弱い日本人(特にヲタク層)をターゲットにプレミアを付けて一定数以上を売り切って在庫を持ちたくなかったからと見ています。
    更に今回入手出来なかった人は次回を期待するだろうし、その反響から次の予想が立てやすいかと。
    損をせず、在庫を作らず、次に繋げる。上手いもんです。
    それで、中身はどうなの? コレw

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  2. 武上
    2009/06/13

    多分、3作目が劇場公開となるタイミングで、似たような企画が動くのではないかと見てます。
    その時、ヱヴァンゲリヲンの目指すデザインに多少のブレが出ていれば、新企画モノにはその最新のデザインが移植される事になるでしょう。
    そうでなければ企画モノの意味がない…私はそう思ってます。
    在庫を持ちたくないというのは今の流れから言えばそうでしょう。
    しかし、どのみち決まったロットを作るのですから、非公開の部分で帳尻を合わせるだけの話。
    特に最初から予約注文分限定と謳っていない以上、その読み幅は考えていた…という事だと思います。
    そしてその読み幅の量が実際の予約状況とかみ合わなくなったというのが今回の流れであるのだから、あとは予約状況を見て読み幅を変更すれば、当初想定していた以上の数が見込めるだけでなく、さらに普及率を上げられ、なおかつ予約者の要望に応えたという結果が残ります。
    上手すぎる宣伝です。
    …ま、私も同じ業界にいた人なので、この嫌みのような売り方に文句は言えないんですけどね。
    キラーコンテンツというのは、何とも正のスパイラルがうまく回るモノですな。

    返信

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