昨日もニンテンドー3DSの話をしたが、今日も続けて3DSの話。
Amazon.co.jpでもカンタンに買えるようになった3DSに、モンスターハンター3DSが登場する、という噂が流れている。
噂の出所はWii版『モンスターハンター3(トライ)』の翻訳を担当したゲーム関連の翻訳会社のようで、ただの風評とは違う模様。もちろん、カプコンから公式に発表されたものではないため、噂には違いないのだが。
元々、ニンテンドー3DSの性能はWiiからのデータを流用できるほどと言われているため、Wiiで発売されたモンスターハンター3(トライ)の移植は容易に可能だろうと思われるが、今回噂に上がったものはトライの流れを組むものになるのか…?
※画像はWii版モンスターハンター3の絵素材
ちなみに個人的にはニンテンドー3DSにはあまり動きの激しいアクション系ゲームは似合わないのではないかと思っている。
というのも、裸眼立体視は視差を利用しているが、その視差は距離に非常に敏感だからだ。
動きの激しいゲームは、自然と手元の動きが大きくまた連続するため、視差の距離を一定に保てるかどうかが不鮮明になる(人による、といったところか)。
まぁ、そういうのも慣れてしまえば良いだけかもしれないが、どちらにしても慣れる事が必要な人が出てくるだろうとは思う。
ニンテンドー3DSはキラータイトル不在という状態が続いている。
昨日も言ったように、本来ならスティールダイバーという隠れキラータイトルが既に発売されているハズの状況だが、その予定が全く見えていない。
それだけに入手性が高くなったワケだが、この手のモバイル機というのは、一つキラータイトルが出ると一気に需要が高まる。
特に発売が予定されているタイトルの中でもコレは絶対に外さないと思えるのが“Project ラブプラス for Nintendo 3DS(仮)”である。このタイトルは立体視というだけで引きがあるタイトルだから、これが普及に拍車をかける事は間違いない。もちろん、発売日がいつになるかは全くわからないが、コレが発売されれば、爆発的に売れる事は容易に予想できる。
こういうタイトルが突発的に出てきた場合…実際、DS版ラブプラスもホントに突発的に売れたタイトルだったワケだが、3DSにもそういうタイトルが隠れ潜んでいた場合、需要と供給のバランスが一気に崩れる。
入手性はすぐさま悪くなり、最悪、震災の影響で部品手配が滞る…なんて連鎖も起きるかもしれない。
実際には今は入手しやすい状態。
無理にとは言わないが、手に入れやすいときに手にしておく方が、後々困らずに済むとは思う。
買う予定のある人は買っておいても良いかもしれない。
ただ…前述の“Project ラブプラス for Nintendo 3DS(仮)”を狙う人は、急いで買わない方が良い場合もある。多分…前回と同じで本体にキャラクターをプリントしたオリジナル3DS同梱版が出ないとも限らない。
ここら辺は判断の難しい所ではある。
モンハンですかー。噂が本当だとしても、私も3DSで激しいアクションは避けると思います。理由は武上さんと同じで立体視が辛そうだから。
乗り物の中等の揺れる場所では酔う人もいるくらいだし。
ハードウェアには興味あるけど、私にとってのキラータイトルが無いのでまだまだ様子見てすかね。
零シリーズとか出たらちょっと危険ですがw
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立体視をどう捉えるかで
3DSの評価が分かれる事になると思います。
個人的にはこの立体視の感覚は
ものすごく評価できるんですけどね。
立体視の利点と弊害をもっといろんなサンプルで経験しないと、
開発側もうまく使えないと思います。
そういう意味ではまだ立体視黎明期なのかな? と思います。
裸眼立体視の真価はまだまだこれからですよ。
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