4レス

  1. ひろ
    2011/04/24

    自分は複数の魔女の集合体という解釈でした。>ワルプルギスの夜
    良くも悪くもいろいろな解釈の出来る作品でしたね。。。
    10話ではどうしてもシュタインズゲートを連想してしまいました(ゲームやっていたので)。
    追伸
    例の物送っておきました。明日には届くと思います。

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  2. 武上
    2011/04/25

    たしかにいろんな解釈が出来る作品だったとは思います。
    でもそのほとんどが何かしらの意味と因果を持っていたと考えるのがとても容易な作品でもありました。
    そして本文中に「11話は必要以上に円のイメージを持つものが多い」と書きましたが、そもそも「円」は「まどか」と読めるわけで…しかも「鹿目」は「要」と同じ読みですから「中心となる円」という意味ともとれます。
    そうした繰り返すというイメージを円で表すところからキャラ名を付けた…という事も想像できます。
    ちなみに…私イチオシの巴マミですが、そもそも「巴」には「物が円形を描くように一方にめぐり巻く様」という意味があり、しかもマミは「真実」と書いてマミと読めるわけです。円を描く真実…かなり意味深な名前と言えるでしょう。さらにマミさんは髪も縦ロールで巻いてましたが(爆)
    で、暁美ほむらに関していうと…そうした意味とはおそらく全く異なるのでしょう。そもそも暁美は「暁」、ほむらは「炎」の意味でしょうから、ここから連想されるものっていうと…ヘブライ系なら「暁の明星」つまり“ルシフェル”となるんですが…残念ながら繰り返す時間や戦い続けるという意味において強烈なまでの関連性は見いだせないかと。
    ただ、暁の明星は金星、つまり愛の女神ウェヌスを意味していますから、そこから鹿目まどかに対する愛を貫く存在という意味に関連づける事はできるかもしれません。
    他にも美樹さやかや佐倉杏子にも何かしらの意味があるんではないかと思いますが、今の所思いつかないですな。
    何にせよ、いろんな所に意味や伏線を張っている作品です。この複雑きわまりない設定・演出周りは昨今の作品の中でも群を抜いてよく練り込まれていると思います。
    再度、全話見直して、さらなる意味の探求に入るのも良いかもしれませんね。
    >例の物
     おお、ありがとうございます。
     取り付けは…多分相当後になると思いますが、その時にはまたお聞きする事もあるかもしれません。入れて戴いたメモで何とかできれば良いのですが…。

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  3. ruser
    2011/04/26

    > ワルプルギスの夜
    私もひろさんと同じ考えでした。
    (面識ないのに引用失礼します)
    昔ケルト民話とかを調べてたときにワルプルギスの夜が載ってましたが、確か魔女が集まる祭だったと記憶してます。
    (ヨーロッパの広い範囲の祭だったと思うので、地方によっては意味が違うかもしれません)
    4/30の夜からメーデー(5/1)にかけての祭なんで、作中もその日なんじゃないかと想像してます(ほむらが学校に復帰したのが4月頭だとしたら)。
    公式の設定が不明なので正解はありませんが、時間遡行や名前から想像できる設定をあれこれ考えるのは楽しいですね♪

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  4. 武上
    2011/04/26

    >ワルプルギスの夜
    確かにワルプルギスの夜そのものの意味は魔女が集まる祭りだったと思います。
    それを知っていて、私はほむらの魔女化したものと思いました。何しろ、ほむらはパラレルではあるものの、同じ時間に複数存在していたのですから。つまり、ほむらがたくさん集まったのがワルプルギスの夜…そう考えた次第です。
    ま、コレばっかりは本当の意味での答えは制作者から語られないと分からないので、予測は予測でしかないですな。
    それにしても…マミさんのOVA出ないかなぁ…
    (まだ言ってるのか、私はw)

    返信

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