充実してきたとは思うけど。
1TBモデル
PS4の価格改定があり、いよいよ日本市場に力を入れはじめたと思った矢先、内臓HDDを1TBに増設したモデルが投入された。
価格的には5,000円上乗せであり、それは要するに以前の価格に戻った、という言い方もできるのだが、500GBモデルは確かに安くなっている為、とにかく安いモデルが欲しい、という人はそちらで問題はない。
ただ、個人的な意見を言わせてもらうなら、HDDはできるだけ大容量をお薦めしたい。
というのは、PS4はBDによるソフトであっても、最初にほとんど全てをインストールしてしまうため、1タイトルで最大50GBとかのインストールが必要になる。これはPS4の仕様みたいなものだからどうしようもない。
だからできるだけ大容量のHDDがある方が良いのである。
また、余談だが私は基本的にダウンロードソフトしか購入しない。何故なら起動時にBDが起動キーとして必要になるからだ。BDソフトは、中身をHDDにインストールするのに、起動する際にBDを必要とするのである。ダウンロードソフトの場合は、そうした手間がなく、インストールされた本体だけでゲームの起動が可能であるため、そうした煩わしさから解放される。まぁ、考え方の違いなので、ソフトは中古で売りたいという考え方を持っている人はBDソフトを購入すれば良いし、面倒な手続きはイヤだという人はダウンロード版を購入すれば良いだろう。
話を戻すが、HDDは大容量の方が良い。だから私なら1TBモデルは購入せずに、500GBモデルを購入して2.5インチHDDの2TBを購入してきて載せ替えである。
今の所、この方法がもっとも大容量化できる方法と言える。
注目タイトルも増えてきた
METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAINが発売され、話題になると共に、注目できるタイトルが次々と登場してきた。
ゴッドイーター リザレクションなんていう、焼き直しみたいなタイトルもPS4にも登場し、より深みを増したタイトルになりました的な流れもある。
人喰いの大鷲のトリコの情報も出始めたし、ダークソウル3の情報も出た。ここから先はまだまだ充実していく感じが見えてきて、本体を購入した人もこれで安心できるのではないかと思う。
また、既発売のタイトルであってもDLCによって強化されるタイトルもある。
最近では珍しいPS4専売タイトルである“Bloodborne”である。https://www.youtube.com/watch?v=pg41q5uUkAg日本語音声も搭載されるという力の入れようで、新たなエリアをガッツリ組み込んできているという力作である。
フロムソフトウェア系はDLCでゲームが大幅に強化される傾向にあるため、Bloodborneもそういう噂が前々から出ていたが、まさかの日本語音声対応まで行われるとは…最初から入れとけよ(爆)
ただ、世間的にはPS4の価格改定時期がソフト拡充時期と噛み合っていないという批判もある。おそらく、今回の価格改定はそうした計画とは全く連動していないものと私は見ている。
通常の価格改定というのは、発売されるタイトルの流れとタイアップさせて効率を上げるものだが、今回の価格改定は単純に本体の販売数増加を促進させる為に、それ単体で計画された改定と思われる。
故に発売タイトルと連動していないのだが、結果的に一ヶ月も待てばタイトルは拡充してくるワケであり、総合的に見ればタイトルの拡充と価格改定を目の前に控えた買い控えを緩和させているようにも思える。
まぁ、ホントに考え方一つの問題である。
個人的には今PS4は買い時かな、と思っている。
新型は8%の消費電力低減と10%の軽量化を実現しているが、明らかに廉価した、と思われるような残念さがないのが好印象だ。
面白いタイトルが出始めている今は、そういう意味ではいつ買っても買い時ではないかと思う。
もしどうしても欲しいタイトルがない、というのなら、ダウンロードで無料で遊べるスペランカーがお薦めである(爆)
なぜ、ソニー製のゲーム本体を買うと、速攻で新番がでるのか。
ほんと、相性良くないのか…
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基本、中身は何も変わってないから問題ないでしょw
私なんか、新型番機が出てから旧型番機を狙って買ってるし。
まぁ、私の場合は中身は同じでも空冷パーツが違っていて旧型番機の方がしっかりした空冷機構だったんで狙ったんだけどさ。
現状、今のPS4は1000~1100は同じ(空冷パーツのみ違う)、1200はHDDの容量以外違いがないのだから、相性云々の話と考えるのは辞めた方がいいね。
どうせHDDは換装したんでしょ?w
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