初音ミク、相変わらずの大人気ぶりで、第二弾の鏡音リンがこの先どうなるのか全く読めない感じ。
まぁ、初音ミクの影響で今まであまり日に当たらなかったDTM分野がクローズアップされてる事は喜ばしいが、なんか方向がどんどん違う方に向かってるような気がしないでもない。
藤田咲という中の人がいるという事はみんなわかってはいるんだろうが、おそらくそんなの関係ないんだろう。
ただ、実際に初音ミクの声で商業製品が出てきたとき、そこに問題はないのだろうか?とちょっと考えてしまう。
…おそらくVOCALOIDとしてフォルマントフォントを生成するとき、そういった商業権の契約もしているんだろうとは思うが。
で、実際に初音ミクの声が商業媒体に進出してきた。
CDが出るとかいう話もあるが、そっちはまだ未確認。
ただ、着うたは確実に出る。
配信するのはドワンゴ。ニコニコ動画で人気となった、はてなの現代語にも登場した「みっくみくにしてやんよ」の曲や「恋スルVOC@LOID」なんかが配信されるそうだ。
作曲した人にも何らかの権利は発生するだろうから、無名の業界人がまたしても登場する事になる。
しかし…こういうのってインディーズと言うのとは違うのか?w
2007/11/26 • 2コメント
初音ミクは関連では、ゲームの主題歌がきまってるものがあったはず。
あと、みっくみくにしてあげる、はカラオケ配信が決まったそうで。
えらい加速してきてるなぁ。
こういうのって、下火になったら一気に消えていくんだよね。
ナムナムw
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VOCALOID系はまだまだ下火にはならんと思うよ。
OSたんの息が長かった事を考えると、それよりも長いんじゃないかと思う。
おそらくホントの意味でのブレイクは予定されている3作すべがそろってから。
キャラモノは数がそろわないといけないのだよw
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