Xbox360のバリューパックは、価格改定が行われた時に発表となった期間限定モデルだが、本体にHDMI端子が追加されている事から従来のスタンダード版Xbox360とは中身が違うかもしれないという話があった。
いくつかのサイトでは、本体をバラして、半導体が変わっているかという検証を行っているが、CPUの縦横比が変わっていたりと、実際本当に実装されている半導体が違っていた事が確認された。
これは噂のコードネーム“Falcon”と呼ばれる65nmプロセス製品か?
見た目ではそのあたりが何とも判明しがたいのだが、どうも新型らしい事が判明した。
impress PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1102/xbox360.htm
消費電力が全体の2/3となっている所を見ると、一世代製造プロセスが進化していると断言できるようだ。
元々発熱量も大きく、かなり巨大なアダプタを必要としたXbox360だが、ここに来てようやく100w前後の消費電力で動作する製品になったようだ。
100w…ゲーム機も大電力仕様になったな…と思わざるを得ないなw
2007/11/02 • no comments