2008年春にドラクエ5が発売されると発表があった。
春、とだけ言われているため、実際に3月なのか、4月なのか、それとももっと後なのかはわからない。
価格も未定。
…なんだ、ほとんど決まってないじゃん(爆)
ドラクエ5は私的にかなり好きな作品と言える。
何より、このドラクエ5ではその人の性格がわかる。
金銭的にも能力的にも優遇されていない幼なじみのビアンカか、それとも能力的にも恵まれ、金銭的にも逆玉狙いと言えるフローラを採るのか?
まさに究極の二択である。
ちなみに私は初回はビアンカを選び、二回目以降はフローラを選んだ。
…別に他意はない(爆)
その他にも見所はある。
ドラクエ5では、主人公のクラス(職業とか属性と呼ばれるもの)が固定されていない。
ほとんどのドラクエでは主人公は“勇者”となっているのだが、ドラクエ5だけはその時々の時間的状況でクラスが変わる。
最終的には“勇者の父親”になる。そう、主人公は勇者ではないのでなく、ただの人なのだ。
天空人と呼ばれる、人にあらざるものがビアンカであり、フローラだったりする。
そしてその混血児が勇者になる…つまり、主人公は勇者の父親でしかないのである。
人生というものをロールプレイする作品、それがドラクエ5。
未経験者はとにかくやってほしい。
私的にはドラクエ最高作品と思っている。