直接観たことはないが、アニメ「まりあ†ほりっく」のEDにYMOの「君に、胸キュン」がカバーされて使用されているそうである。
YMOといえば、私の世代ではないのだが、それでもシンセ音楽好きなら絶対に知っているという存在。
そのYMOの名曲が発表されたのは1983年。
26年の歳月を経て蘇った曲がどんな感じのものなのか気になったので、ニコ動で探してみた。
…なんぢゃこりゃぁぁぁ!(爆)
と、一瞬思ったが、聞いているウチに吉幾三のIKZOの時と同じく、こういうのもアリかもしれないと思った。
まぁ、世界の坂本(教授)が初めて聞いたとき、この曲をどんな風に思ったか、かなり気になる所だが、コレはコレで今に合っているのかもしれない。
多分、教授もそう思ったに違いない。というか、そうでなければこのカバー曲がこうして公開される事もないだろう。
これから先、おそらくこうした展開の曲がイロイロ出てくるんじゃないかと思う。
世代が変われば知らない曲が出てくるのは当たり前の事なのだが、制作側が掘り起こせば名曲が再び世に出てくる可能性は高いのではないだろうか。
まぁ、アニソンはその傾向が強いわけだがw
2009/02/17 • コメントなし