4月1日になったため、新車購入時に発生する自動車取得税と自動車重量税がハイブリッドカーに限り全額免除となった(ハズ)。
この特例は2年有効であり、いよいよもってハイブリッドカーのメリットというのが前面に出始めてきたと言える。
先日からプリウスの事やインサイトの事をちょくちょく書いてきたため、今更な話になるかもしれないが、今日、その免除になった後の金額が幾らになるのかを、試しに各自動車メーカーのHPからオンライン見積りで確認してみた。
だが結論から言うと、この新しい施策がオンライン見積りに反映していたのは、ホンダだけのようであった。
ハイブリッドカーを全面的に販売しているのがトヨタとホンダであるため、ハイブリッドカーだけの比較で言うと、ホンダのオンライン見積りは新しい施策に対応しているようである。
ホンダ セルフ見積り
https://slf.honda.co.jp/
トヨタのオンライン見積りはというと…
トヨタ 見積りシミュレーション
http://toyota.jp/service/estimate_simulation/dc/top
その他のメーカーのグリーン税制に関してはよく分からない。
対応しているかもしれないし、対応していないかもしれない。
何故かというと、どれぐらい免除になって金額が安くなっているのか、私が知らないからだ。
だが、ハイブリッドカーは取得税と重量税に関してはゼロになる事が発表されているため、見た目にすぐ分かる。
結果として、ホンダはインサイトを見積もるとゼロになって計算された。
こうした所にサービスの違いを感じるのは私だけだろうか?
車を購入するという事をいろいろ検討して行く段階で、自宅でそうしたシミュレーションが出来るのと出来ないのとではかなり違うように思う。
私がホンダ贔屓だという事を除外したとしても、こういう所で、私はホンダの方に好感を感じる。
皆さんはどうだろうか?
なんだかんだでインサイトかっこいいすな。
もう、それだけでホンダの勝ちだとおもってたり~
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こういう、きっちり対応してるのが、実にホンダらしいと思います。
トヨタは、昔から、ソフトとしてのサービス面も含め、雑な感じが否めません。
セールスマン的にも、過去に不安のある対応ばかりだったし…。
特にトヨタは、自分満足のみで、顧客満足を十分に考えてないように思えます。
双方を意識せずに進めた結果は、消費者の反応ですぐに示されるかと思いますが…。
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私は新型プリウスの斜め前からの姿は結構カッコイイかなぁと思ったりしてます。
あと1.8Lのエンジンでありながら、38km/Lの燃費を達成したというのも気になる所です。
ただ、ユーザーの事をどこまで考えているのかという所を考えると、やはりトヨタの対応はいかがなものかと思ったりもします。
インサイトはスタイリングもいいんですが、コクピット周りの作りが私好みです。
プリウスはそのコクピット周りがどうも好きになれなくて…
なんかこう好きなポイントだけを組み合わせて作れるとかそんなサービスが始まらないかしら?(爆)
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