先日、電源の変換コネクタがないと思い、クレバリーの通販で変換コネクタを注文した。
もっとも、変換コネクタは今使っているマザーボードの付属品があったかもしれないと思い出し、調べて見たら既に持っていたというオチがついたのだが、注文した際、数百円の変換コネクタだけで送料を使うのも勿体ないと思い、ついでに外付けの2.5インチHDDケースを購入した。
クレバリーのオリジナル商品で、製品型番はEZ-HDCS25U2-SVと言う。
まぁ、一般的な2.5インチHDDケースで、ボディはアルミ製。
付属品はドライバCDとYタイプのUSBケーブル、あとは留め具となる小ネジ4個とドライバーである。
標準OSドライバで認識するため、ドライバCDは不要だろう。
以前、PS3の内蔵HDDを320GB品に換装したため、40GBの2.5インチHDDがそのまま残っていたので、今回このケースを買ってみたわけだが、本日品物が届いた。
早速取り付けてみたのだが…
さすがMade in Chinaだ。
小ネジが硬すぎて入らない(爆)
このケース、ボディ本体はアルミ製なのだが、前後のパーツが樹脂っぽい。ネジ穴はその樹脂っぽいパーツに空いているのだが、タップ(ネジ)を切ってあるワケではないので、強引にねじ込んでいく事になる。
もともとかなり小さいネジであるため、付属のドライバーも眼鏡のネジ止めをするような精密ドライバーのチャチなもの。
それを使ってねじ込んでいこうとしたならば、硬すぎて手が痙りそうになる事間違いない。
私もいい加減、手が痛くなったため、結局ちゃんとした精密ドライバーを使うハメになった。
硬いネジを締めながら、なぜこの製品に2個しか使わないのに小ネジが4個付属していたのかをある程度理解した。
硬すぎてネジ頭を潰してしまうか、上手く入らなくてどこかにネジを飛ばしてしまい無くすからだろう…かくいう私もネジ1個を紛失してしまった(爆)
硬いながらもネジを締めたりゆるめたりしてなんとか止めた。
入れた40GBはWindowsでFAT32でフォーマットした。
NTFSでなくFAT32を選んだのは、PS3にUSB接続した際にも認識できるようにするためだ。
もっとも、接続テストはしてないが…
ただ、Windows標準のフォーマッタではFAT32は32GBまでしかフォーマットできないため、ネットに出回っている「Fat32Formatter」でフォーマットした。
何はともあれ、残ってたHDDを再利用できた。
変換コネクタは無駄になったが、まぁコレでよしとしようか。
流石は大陸製ですね、きっと規格が違うんですよw
私も以前のPCに挿していたHDDが余っているので買ってみようかな。それよりも1T追加してSATAのコンボドライブ買う可能性のが高いですがw
余ったケーブルは……もう一台買えば解決!(爆)
返信
衝撃的な事実を発見しました。
このHDDケース、中に入れたHDDをFAT32でフォーマットしましたが…なんとPS3では認識できないようで(爆)
NTFSで再フォーマットした方がWindowsで使うにはいいのかもしれないので、今思案中です。
しかし…どこまでおバカなアイテムなんだ orz
返信
見事なトホホスパイラルなりw
返信