しばらくKSR110の話題から遠ざかっていたが、別に何の進行もなかったわけではない。
純粋にナラシ運転中であり、とっとと500km走りこんで初回の点検を行う予定で進めているのだが、その500kmになかなか到達しないというのがここ最近の動き。
で、ここで以前私が都心までKSR110で行かなければならないと言った理由を書いておこう。
実は購入したKSR110の所有者は、墨田区のバイクショップでKSR110を購入したのだが、今回私が譲り受けるにあたり、そのバイクショップに一連のメンテをお願いした。
で、そのバイクショップの人との話で、初回のメンテにぜひ来て下さいと言われ、何も考えずに「はい、わかりました」と答えたのだが、良く考えてみれば要するに私がそこまで走っていくという事が前提の話であり、まぁ行くと言った以上、墨田区まで走っていくしかない、という事になったのである。
で、相変わらずエンジンのかかりはあまり良くない。
かからないわけではないのだが、どうも私のキックの仕方が良くないのか、それとも他に何か原因があるのかはわからないが、とにかくキックを続けていると疲れるだけでなく、多少なり何かのシャフトが折れたりしないかと不安になる。
なので以前から話に出していたセルスターターを入れる事に決めた。
ちなみにこの画像はブルーポイントというショップがキット化している商品。
今回私が決めたのは、多分コレとは異なるものになる。墨田区のバイクショップの人に相談したところ、そこはタイバイクの取り扱いをやっていて、以前セルモータキットの販売を考えた事があるそうな。ただ、素人にはなかなか取り付けが難しく、結局キット化を断念したらしい。その時のパーツがあるから組み込めますよ、という話をもらったのである。
多少値がはるのが問題だが、冬場はさらにエンジンのかかりが悪くなる事が予想されるだけに、早いウチに手を打っておきたい。
なので、今度墨田区にメンテに出向いた際に、そのままバイクを一週間ほど預けてセルモーターを取り付けてもらおうと画策したのである。
とりあえず先方とは話し合いが出来たため、あとは私が500kmを走りきれば良いだけ。
実際には400kmでもいい。何しろ墨田区までの距離が106kmほどあるの為(本当は100km未満。大垂水峠を通れない為、津久井湖を回ると100kmを超える)、現地に着くまでに500kmに達してしまうのだから。
何はともあれ、とりあえず利便性を求めるチューンは一段落になるかな。
あとは見た目チューンと効率チューンになるわけだが…それはもうちょっと金銭的に余裕が出てきてからにしよう。
…そんな日がくるのかも分からないが orz
バイクショップの場所が遠くてちょっと気が遠くなりかけましたよ?
原2だからベタで下道な訳で…
かなり気合いが必要そうだなぁ、これから寒くなるし。。。
セル化は良いですねー
しかし探せば在るものですねー。
お店のHPも見たのですが普通の値段なのに凄く高く感じるのは
オイラがパーツ交換会に行っているせいだわね
もっとも、手間暇掛けて安さを獲得してるわけだけれども…。
返信
墨田区は遠いようで思ってるほど遠くないかな、と思ったりしてます。
最近は仕事で茨城の水戸とか静岡の清水とか愛知の小牧とか日帰りで行ってたんで、距離感おかしくなってるのかも。
まぁ、問題は原付2種で行かなきゃならんという事だけど、これにしても半日(4~5時間)乗り続けてればいいわけで。
休み休み行けば何とでもなるかな。
乗ってれば楽しいので、道に迷わなければ心配ないです。
…問題はその道に迷わなければ、という事。
iPhone4のGoogle Mapを最大限活用せねば…。
返信