ネット上でちらりとみた情報によると、どうもニンテンドー3DSの初回販売台数は40万台程度らしい。
先日、ニンテンドー3DSは3月末までに日本では150万台を販売と記事に書いたが、150万台のウチ40万台が初回販売台数だとすると、110万台をその後1ヶ月程度で販売する事になる。
入手性の難しさはおそらくニンテンドーDS Lite並ではないかと思うのだが、初回40万台は相当に狙っていかないと買えないのではないかと思う。
あるショップの店員の話(もちろんネットからの情報)によると、普通の小売店だと各色3台を希望してもせいぜい各色1台くるのが関の山で、場合によってはそれでも多いかもしれない、という話であった。
大型量販店ではもちろんもっと多いとは思うが、それでも需要を満たせるだけの数ではないハズ。
欲しい人は早めに手を打った方がいいだろう。
ちなみにヨドバシカメラやビックカメラなどの大型量販店では1月20日に予約受付開始と告知されている。
おそらくこの予約ですら初日、しかも数時間、いや場合によっては数分で予約受付終了となる可能性が高い。
またAmazon.co.jpでも、予約受付開始となれば速攻で終了してしまうだろう。
転売屋を幸せにする事が任天堂の本意ではないだろうから、転売屋が幅をきかせる前に、任天堂にはぜひ量産体制をさらに整えていただいたいものである。
そうでないと本当に楽しみにしている人を幸せにする事はできないのだから。
2011/01/17 • no comments