Appleが7.85インチの“iPad mini”なるものを計画しているらしい。
まだ噂の段階だし真実はわからないが、2012年第3四半期にリリースされるとの噂が中国を情報元に流れ始めている。
中国発信の情報じゃアテにならない…と思うかもしれないが、Apple製品の大部分はこの中国が製造元だったりするワケで、まるっきり信用がないわけではない。
ちなみに製造元はFoxconnとPegatronの2社らしい。
価格は249ドルから299ドルと言われていて、iPadと同じ従来のレート「1ドル=85円」の価格設定で考えると、21,165円から25,415円と非常に安い事になる。
このパネルサイズだとさすがにRetinaディスプレイではないかもしれないが、画面比率で言えばiPad2の解像度を7.85インチに押し込んだものになるのではないかと個人的に予測。
であれば、まぁかなり使えるアイテムではないかと。
従来のiPadのサイズが若干大きいなぁという人には朗報かもしれない。
ただ、今のiPadの性能をそのまま持ってくる事は考えにくい。実装面積が狭いのだからそれはしかたがない。
それでも用途として広がる事は広がるように思う。ま、バリエーションの一つと考えれば、iPadの強みがまた一つ増えるという事である。
それでも私はSIMフリー版iPadが欲しいな…と思ったり。
物欲が止まらんな…。