先日ハンダ鏝などを買い、いよいよ注文した部品が届けば後は行動あるのみ…と思っていた状況で、その部品が本日届いた。
若松通商からオーディオ用コンデンサ類(2台分)、RSオンラインからインダクタとコンデンサ(いずれも最低購入数)が届いたワケだが、どうにも引っかかる感じ。
というのは、若松通商のオーディオ用コンデンサは問題ないのだが、RSオンラインから届いたコンデンサが、この記事に掲載されているものと形が違うのである。
右側の赤いコンデンサがその気になるコンデンサなのだが、330pFは同じように見えるのだが、その他二つの0.47uFと0.1uFがどうも形が違って見える。
0.47uFは側面に書かれている文字が全く同じであるため、問題はないのかもしれないが、問題は0.1uFのもの。画像では側面に記載されている文字が確認できないため、形で判断するしかない。私が購入したものの方が遙かに大きさが小さいのである。
…さて困ったぞ(爆)
まったく知識のない人間が無理矢理事を進めようとすると困る事になる、という典型的パターンである。
とりあえず、数値的には問題がないハズであり、もし問題があるとするならば、耐電圧なのだが、回路的に100v以上になっている事はあり得ない為、私の購入した部品は問題なく使えるハズなのだが…さてどうやって確認しようかね?
近くに詳しい人がいればいいのだが…。
見た感じ赤いのはフィルムコンデンサかな?
サイズは耐圧に影響したはず(耐圧が大きいとサイズも大きくなる)だけど、フィルムコンデンサの定格電圧って100Vを越えてたと思う。
もう10年近く前に調べた情報なんでハッキリしないけど、ファラッドが同じで耐圧に問題ないなら大丈夫な気はする。
でも、カビの生えた知識よりWebで調べた方が良いとおもふ。
昔、極性のある電解コンデンサを逆に付けて破裂させた男の言葉を鵜呑みにしてはならない(爆)
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言われる通りWIMAのフィルムコンデンサですが、どうも100v、250v、400vといくつか種類があるようです。
で…、しかも耐電圧以外にも複数種類があるみたいで、それで誤差が出ているのかもしれません。
まぁ…多分耐電圧に問題がなければ大丈夫だと思いますが、ここは一つ慎重に。
電解コンデンサには極性がある事は知っているので、ruserさんのマネはしないようにがんばりますw
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