iPhone5とWX01S“SOCIUS”を使い始めて数日が経過したが、この2つの端末の消費電力の差があまりにも激しく違う事に問題を感じ始めた。
iPhone5は、気分的に1日1回は充電しないと不安が残るが、SOCIUSは1週間を無充電で過ごしてもまだ平気というタフぶり。
もっとも、通話をあまりしない私だからかもしれないが、でも通話すれば当然iPhone5のバッテリーも消費するわけで、この2機種の運用方法はまだまだ検討していかなければならない問題だという事を痛感する。
と同時に、この2機種の充電方法を統一したいという希望もある。SOCIUSはマイクロUSBを使って充電するのだが、iPhone5はLightningという新しい端子。しかもこのLightningには、制御チップがある関係でサードパーティ製のケーブルが使えない(一つサードパーティ製があるが不安が残る)。
私の個人的な希望で言えば、Lightningと大きさがあまり変わらないマイクロUSBの変換コネクタとかあるといいなぁ…と思っていたら、どうも海外のApple Storeには、純正でそうした変換コネクタがあるという。
これ、日本のApple Storeではまだ販売していないようで、何とか日本でも発売してくれないかな? と思ったりする。
これがあれば、マイクロUSBの充電器を一つ持てばiPhone5も充電できるわけで、しかもこのアダプタはPCと同期も可能になるという。であるなら、マイクロUSBと標準USBのケーブルとこのアダプタがあれば、PCとの同期も出来てしまうわけで、便利極まりない。
早く日本でも発売して欲しいものである。
Apple Store Lightning to microUSB Adapter
http://store.apple.com/uk/product/MD820ZM/A/lightning-to-micro-usb-adapter
探していないのだが、マイクロUSBなどのUSB規格と、以前の30ピンコネクタの変換アダプタなんてのもあるのだろうか?
あれば、それを使って第3世代iPadも充電できる環境を作れるのだが…。
ちょっと探してみよう。