先日、このBlogで書いた、MAXIMUS V GENEというマザーボードを中古で入手し、本日入れ替えた。同じマザーボードを使用しているのだが、不具合から使えない部分があったため、入れ替えるという事をしたのだが…ハッキリ逝ってしまえば、実に無駄な事である。
基本的に問題なく入れ替えは出来たのだが、問題が発生。
まず、取り外したCPUファンを再度取付ける為に、バックプレートを外し、今回のマザーに取付け増し締めした際に…そのネジがねじ切れた orz
たった一つ…たった一つのネジがねじ切れた事で、このCPUファンを使用する事ができなくなった。
まぁ、そんな事を言っていても仕方がないため、とりあえずCPUに付属していたリテールファンを取付け交換作業を続行した。
トラブルの2つ目はSATA用の電源ケーブルが思っていた数より少なく、結果的に長さギリギリの状態で使用する事になってしまった。今まではこんな事になっていなかったのだが、今回SATAの認識数が増える事を見越して外付けにしていたHDDを内蔵させた分、電源ケーブルの数が増えたのが問題。
結局、電源の数はギリギリ足りたはいいが、長さがギリギリで…あまりスマートな接続になっていない。これはまた見直す必要があるかもしれない。
トラブル3つ目。
なんとか入れ替えを完了し、ようやく内蔵させたHDDなどが認識したはいいが、追加で認識させたHDDが、元々のSATAコントローラーの問題か何かで、OS起動中にHDDを見失うという問題が発生。
…コレ、マザーボードを入れ替えた意味がないじゃないか orz
3つ目のトラブルに関しては、対策がないかを今ネットで調べてはいるが…結構複雑な問題かもしれない。
まぁ、少なくとも1基のHDDは無事問題なく追加できたため、今回の交換は全くのムダにはならなかったと言える。
それにしても…Asmediaのコントローラーはアテにならんな、ホント orz