KSRのオイル交換をしようと言い続けて既に一年以上の歳月が過ぎた。
…なんでこんなにかかるんだよ(爆)
でも自宅だとオイルが捨てられない
ま、どこのウチもそうだと思うが、エンジンオイルを交換しても、その廃オイルの処分は何かしらの手段を執らないと普通はできない。
天ぷら油の処分も同じかもしれないが、そのまま捨てるという事ができない以上、捨てる為の手段を講じないといけない。
と言うわけで、もし自宅で交換した時の為に、こういうものを買った。
エーモン製のポイパックと呼ばれる、オイルを捨てるためのアイテムである。
KSRのエンジンオイルは、ノーマル時で約1L弱、オイルクーラーを取付けて1L+50cc程度なので、これでもおつりが来る。
ま、フラッシングに500ccとかオイル使って捨てても、まだ余裕があるため、これでいいのだ(爆)
問題は交換場所
でも…こういうアイテムを揃えてもなかなかオイル交換できない。理由はその環境。
ウチ、場所がない為、オイル交換する際は駐車場でするしかない。
しかも炎天下で屋根ナシの為、炎天下ならまだしも、途中、夕立など来ようものならその時点でアウトである。
その為、天気予報を観ながら交換タイミングを計るのだが…実際の空の状況を見ていると、降りそうで降らなかったり、降るという予報を信じると全く降らなかったりと、タイミングが全く掴めない。
まぁ…多分私の中で「本気」が足りないんだろうな、とは思う。
やろうと思えば、チャッチャと出来そうな感じでもあるのだから。
ただ、今回のオイル交換時には、フィルターの交換とオイルラインの取り回しの変更をやろうと思っているから、時間は多少かかる。
それが私を押しとどめる理由の一つでもある。ま、言い訳と言われてしまえばそれまでな話なのだが。
何はともあれ、準備はこれで整った。
あとはタイミング次第だ。
ホントは…知り合いに場所借りて交換してしまうのが一番なのだが、知人も忙しいようで、あまり無理も言えないし、夜しか時間がないと言われているのだが、その夜だとコチラに問題があったりと、中々良い条件に恵まれない。
やはり、私の勢いで何とかするしかないのかも知れない…。