2 responses

  1. ruser
    2015/01/10

    なるほど、4Kカメラの定義ってのはそう言う意味でしたか。
    世の中どんどん便利になって、誰でも簡単に使える道具が増えましたよね。
    車はATが当たり前になったし、家電はマイコン搭載が当然になったし。
    使い易い道具って言うのは当然普及するし便利だと思うんですが、趣味の世界は別かなと思ってます。
    私も武上さんと同感で、動画を撮影してそこから写真を切り出す事に寂しさを感じます。
    便利で失敗が少ないと言うのは重要だと思いますが、なんだか写真を撮っている気がしないというか…
    古臭い考えかもしれませんが、シャッタースピードや絞り、露出補正、フォーカス等を自分で決めて(カメラ任せも含めるけど)、その上で一瞬しかない瞬間を捉える努力をするのは欠かせないですね。
    苦労した分、記憶に残る写真と達成感(もしくはがっかり感w)が得られると思ってます。
    あー書いてたら写真撮りたくなってきた。
    連休中どこかに撮影に行こう…

    最近はMFも練習中で、どんどん時代を逆行中のruserでしたw

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      武上
      2015/01/10

      私は言ってるほど拘りの写真を撮っていないので、人の事は言えないのかもしれませんが、動画からの切り出しの一枚は、どうしてもそこに込められたメッセージが薄いと思うんですよ。
      たとえほんの少しシャッターチャンスをハズしていたとしても、その画の中に込められたメッセージがその写真に価値を与えるのだと思っています。

      ま、この考え方も利便性の中にかき消える日が来るのかも知れませんが、少なくとも今はまだ納得のできる一枚を動画から切り出すだけの技術には至っていないように思います。

      MFで納得のいく一枚を撮るのは至難の業とは思いますが、がんばってください。
      私は物陰から生暖かく見守っていきます(爆)

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