2レス

  1. ruser
    2016/11/03

    遂に発表されましたね。
    価格については高いと言う意見が多そうです。
    趣味のPEN-F、プロ用のE-M1 MarkII、カジュアルなPEN、小型軽量一眼のOM-Dと言ったところでしょうか?

    確かにボディだけで20万超は気軽に買える価格じゃないし、これにPROレンズを合わせたら40万オーバーなんて事に。
    同じ価格ならフルサイズを…と考える人が多いのは避けられなさそうですね。

    個人的にはこの価格は小型軽量と高画質、高機能を詰め込むために必用なコストなんだと思ってます。
    被写界深度は違うけど、同じ写真が撮れるなら軽くて小さい方が楽だし。
    小型だけど1kgあるK-1にレンズ着けて、交換用レンズを2本持って…となると、バッグもそれなりの大きさが必要で重くなり、荷物が4~5kgになる事もしばしば。
    その負担を大幅に軽減できるとなれば安いもの!
    …と、考えられる人なら飛び付きそうです。
    私は負担が増えるの覚悟してフルサイズに進みましたが、慣れても肩と腰にキますw

    結局はどこに価値を見いだすかだとは思いますが、高い事に変わりはないですよね。
    その辺は、凄く高性能だから買いなよって言われてもC社の1DxやN社のD4sが買えないのと同じ。
    レンズと合わせて100万なんて、性能考えたら安いわー! なんて逆立ちしても言えませんw

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      武上
      2016/11/03

      私の言いたいことはBlog本文でほとんど言い尽くしてしまいましたが、正直、マイクロフォーサーズの今後がある程度見える価格だったかな、と思ってます。
      つまり、プロが使えるカメラとして妥協しない、という事であり、それによってセンサー性能がフルサイズより劣っていても勝負できるという強気なスタンスがOLYMPUSにはある、という事ではないかと。

      確かに小型軽量という魅力はあるかと思います。
      しかし、センサーが小さい事による一番の問題は、高感度耐性であり、どうしても1画素に必要な光量を稼げない弱点は常について回るという事に違いはありません。
      なので高感度耐性の高いセンサーがどうしても欲しい、という事になれば、この22万近い価格ならフルサイズ行きは確定したも同然かな、とも思います。
      ま、何に価値を見出すか…それに尽きますな。

      あと、ここまでAF性能が良いとやはり望遠レンズは欲しいかな。
      別に12-100mm F4.0 PRO ISという最新レンズでなくてもよくて、40-150mm F2.8 PROでも良いので、35mm判換算で200~300mmのレンズがあると、AF性能を引き出しての一瞬を切り取る事ができるので、E-M1 MarkIIの性能を使い切れるかな、と。

      どっちにしても買うのは来年以降でしょう。
      価格がこなれてくれるのを待ちつつ、来年始めはとりあえず新PCの導入が先って事で。

      返信

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