突然やってくる悪寒は紛れもない高熱の証。
39.9度との戦い
私はもとより身体が強いわけではない。
これは生まれつきと言ってもいいかもしれないが、昔からちょっとした事で高熱を出す事が度々ある。
この熱が38度台ならまだマシな方で、これが39度台になると手が付けられなくなる。
今回、またしても夜に身体がガタガタ震え出す状況になり、押さえられない悪寒の後に39.9度の高熱が襲ってきた。
今回は40度の大台には乗らなかったものの、それでもずっと39度半ば過ぎを維持し、一行に熱が下がる気配が見えなかった。
この時点で時間外の病院に行けばよかったのだが、明日が日曜日と言うこともあってとりあえず今日のところは様子見する事にした。
節々が痛いなんてもんじゃない
これだけ高熱が出ていると、身体の節々がとにかく痛いというのが問題。
じっとしていてもじっとしていられない状況になり、だからといって動けるかというと、熱で身体が言う事を聞かない。
一時的に38度台に熱が下がると、自然と身体が動くようになるというのも、こうした高熱にさらされ続けていると何となく分かってくる。
それほどまでに38度台と39度台は違うという事である。
さて、問題はこの発熱の原因だが…もしここ数年の間に起きている問題と同じなら医師の見立てでは血管の炎症という診断だった。
もしそうなら、抗生物質が必要になるワケだが…残念な事に今日は土曜日で明日も日曜日。病院は休診状態である。
仮に問題が血管の炎症でないなら、ひょっとすると一過性の発熱という可能性もある。もっとも、一過性の発熱にも当然原因はあるワケだが。
具体的な事は何一つわからないので、今日はこのまま耐え忍び、明日の状況を見てみる事にしよう。