FF14のパッチ4.2がいよいよやってくる。
未だパッチ4.1を…
来週、29日から30日にかけて、約1日のメンテナンス作業を実施した後、いよいよパッチ4.2がやってくる。
メインクエストも更新されるが、いろいろな新機能も同時にやってくる。
ほとんどの人がインベントリの制限が緩和される事に期待しているのではないかと思うが、当然私もその一人である。
そんなパッチ4.2だが、私自身のメインクエストは未だパッチ4.1の途中だったりする。
アイテムレベル300以上必要な条件を達成できない為、メインクエストで入ることになるインスタンスダンジョンに入れずにいるのだ。
何故そんな事になっているかというと、単純に私がLv70のキャラクターでパッチ4.0時点で実装されているインスタンスダンジョン等にあまり挑戦していないから。
ホントはクガネ城などのインスタンスダンジョンをドンドンと回数こなしてアイテムを集めればよかったのだが、そういうやりこみをやっていなかったのである。
どうしてかというと、私自身が自分のプレイにあったジョブを未だ見つけられずにいたから。
パッチ4.0で侍をLv70まで上げでクリアしたものの、今一つピンとこなくて、その後モンクをLv70にまで引き上げて合っているか確認したが、これも今一つ。
で、結局今は赤魔道士をLv70にすべくプレイを重ねている真っ最中である。
要するに、自分に合うジョブが見つけられれば、それを中心に据えることでプレイが先に進むのだが、今はそれが出来ていないという事。
この配信と進行度のギャップは、まだしばらくは続きそうである。
メインジョブ
で、そのメインジョブだが、今プレイしている赤魔道士が意外と自分に合っているように思えている。プレイヤースキルの難易度が低いというのもあるが、それ以上に遠隔攻撃中心に進められ、かつ回復魔法と連続魔からくる緊急回復手段が整っているのが、自分的にものすごく合っているのである。
ヒーラーをメインでやっていた時もあったので、ヒーラー3ジョブのどれかをメインに…とも考えたのだが、連続魔というシステムが自分に面白いぐらいに合っている事もあって、今後は赤魔道士中心に進めていこうかと思い始めている。
ヒーラーであれば、占星術師がランダム要素が多くて面白いのだが、やはりプレイヤースキル的には難易度が高いほうなので、まずは赤魔道士を底上げしてから、手を広げていこうと思っている。
変遷
そう考えると、私の今までのFF14のジョブ変遷というのは、結構移ろってきていると言える。
初めてプレイした時は、竜騎士でパッチ2.0をクリアし、その後パッチ2.5までは学者がメインとなった。しかしパッチ3.0は召喚士で進めていて、そのままパッチ3.4まではずっと召喚士メインだった。そしてパッチ4.0に入ると侍で進め、今に至っている。
唯一、私がメインにしてこなかったのはタンク系だけであり、そのタンク系3ジョブは未だにLv40ぐらいで止まっているのだが、もしタンク系を中核にするならば、多分暗黒騎士がメインになるだろうとは思う。
だが、軒並み全てのジョブをプレイしてわかった事は、今の所赤魔道士が一番しっくりきているという事であり、今後は前述の通り、赤魔道士中心になるだろうと思う。
何故こんなに変遷してきたかというと、単純にどのジョブもそれなりに面白いからであり、パーティ内の役割としてちゃんとジョブが確立しているという事でもある。
せっかくマルチジョブプレイができるのだから、いろいろ楽しまなければ損である。
そういえば…
パッチ4.1から、ファイナルファンタジータクティクス(FFTと略)の世界に繋がるシナリオが進行している。
私は入口まではプレイしたが、また全然プレイの中身には手を付けられていないのだが、結構FFTのシナリオを知っていると知らないとでは面白さが異なるというような話を聞く。
FFTをプレイするとなると、今ではPS版のアーカイブかPSP版のアーカイブ、もしくはiOS版でプレイするしかないのだろうが、PS4でプレイできる環境があればいいなと思ってしまう。
とりあえず完成度で言えばiOS版が一番良く出来ている…らしいが、PSP版で問題となっていた技のエフェクトが遅くなっているという問題の解決策がモーションのフレーム数削減という粗い修正なので、本当の意味での完成度の高さとは事なる話である。
というわけで、多少なり問題はあるが、できればPSP版をPS4でプレイできる環境があれば一番よいのだが…これってやっぱりPS VITAでプレイするしかないのだろうか?
何はともあれ、FF14は全てをやりきる事が難しいぐらいにコンテンツが多く揃っている。
どこまでプレイできるかはわからないが、まだまだ掘り下げてプレイしていきたい。