もうね…正直自分でもよく分からなくなってきた。
月額割引の差
この話をBlogでするのは、もう何度目になる事やら…。
いい加減、自分の優柔不断さにあきれかえるところではあるが、知人の猛アタックもあって、再度購入検討する中で、iPhoneXを選択する事に傾いてしまった。
もちろん、端末料金が高いので購入する上で金額の部分も十分検討しなければならないのだが、docomoが「端末購入サポート」を実施した事で、より現実味を帯びてしまった事が傾いた理由の一つになっている。
というのは、昨日も同じような事を説明したが、通常の割引である「月々サポート」と「端末購入サポート」は、そもそも割り引かれる対象が違う。
「月々サポート」は、確かに総額では月々の金額を割り引くという事に違いは無いのだが、その対象が「利用料金」になっている。つまり、端末本体の料金が対象なのではないのである。
しかし「端末購入サポート」は、直接端末料金を割り引くサービスなので、結果として購入端末そのものが安くなる。
総額にしてみれば、どちらも月額が安くなるサポートプログラムではあるが、この違いが時に大きな差を生む事になる。
特に割賦での端末購入となると、端末価格が10万円を超えると、その審査がとたんに厳しくなるが、今回docomoが期間限定で対応した「端末購入サポート」は、端末そのものを割り引くので、iPhoneXの端末代金が10万円を下回る為、審査基準が厳しくならないというところにも利点はある。
そういった観点から、買いやすくなっているのは事実であるため、私もそれに乗る覚悟を決める事にしたワケである。
購入までの道
で、現在実際に購入する為に、どういった手順で購入していけばよいかを確認しつつ、進行させている。
今解っている事は、端末だけは公式のオンラインショップなど、店頭ではないところで購入する方が良いという事である。
実際の端末購入と回線の契約は繋がっているので同じと考えがちだが、実際は異なるものなので、オンラインで端末を予約購入し、その後端末を店頭で受け取って契約する、という流れを考えている。
機種選択の判断に時間を掛けてしまった関係で、購入自体に遅れが生じてしまっていて、本来なら24日に店頭で相談して決めようと思っていたのだが、20日に「端末購入サポート」プログラムが期間限定で始まった事と合わせて、予定を大幅に変える事になってしまった。
早速、オンラインで端末予約購入に踏み切り、乗り換えに向かう事にしようかと思っている。
それにしても…メインPCの買い換えの時以上の振り幅だったな(-_-;)