以前から気にはしていたんだよ…。
今更ながらみんGOL
PlayStation Storeで、みんGOLが8月31日までの限定で40%オフのセールをやっていた。
結構今までのシリーズもプレイしていたみんGOLだが、PS4になって発売された「NEWみんなのGOLF」は気にはしていたものの、結局今まで購入するまでに至らず、未だプレイしていない状態だった。
40%オフという事で、これは今買うしかないだろうと思い、先日からの連日の買い物にも拘わらず、オンラインでポチっとな…。
これで晴れて私もみんGOLデビューである。
購入したのはシーズンパス付きのもので、それが6,000円以下だったのだから、お買い得と言えばお買い得だったワケだが、このシーズンパス、実は既に配信されてしまっているコースばかりなので、購入と同時にDLCのコースが3つ付いてくるというだけの製品。
それ以外にも特典としてプレミアムカートとネコの着ぐるみが付いてくるが、その特典に興味がなければ単体でみんGOLを購入して、気に入ったらDLCのコースを購入する、という手でもよかったのかもしれない。
ま、私の場合は先を見越してシーズンパス付きを購入したわけたが。
私のような買い方はあまりオススメしない方がいいのかもしれない。結局ムダになる事もありうるので(-_-;)
プレイは以前よりしやすいか?
みんGOL、シリーズを重ねる毎に初心者にやさしくなっているような気がする。
GOLFゲームの常として、ショットはボタンをタイミングよく押すという行為をするワケだが、みんGOLの場合、1ショット打つ為に3回ボタンを押す事になる。この3回押すウチ、2回目が打つ強さを決めるパワー、3回目がショットの正確性を決めるインパクトになるわけだが、私的に一番重要と考えるのがこのインパクト。
適正な場所でボタンが押せればジャストインパクトになるが、そのジャストインパクトの周辺にピンク色のエリアがあり、そのエリアでボタンを押してもとりあえず良好なインパクトを得られるようになっている。そのピンクエリアを外すと赤エリアになるが、このエリアだとタイミングが早すぎればウサギインパクト、タイミングが遅すぎればカメインパクトとなり、ショットが大幅に逸れていく。
一つ前のシリーズではこのインパクトが結構シビアになっていたかな、と思うのだが、今回のシリーズはインパクトが結構やりやすい感じがした。
まぁ…ボタンを押す回数を2回にする、オートインパクトという機能もあるので、より簡単な設定にする事もできるのだが、オートインパクトは必ずジャストインパクトになるワケでなく、それなりに左右にブレるため、私はオートインパクトの設定にはしていない。兎にも角にも、GOLFゲームとしての完成度として、みんGOLは相変わらずプレイしやすいタイトルだという事を再確認した。
とりあえずソロプレイ
この「NEWみんなのGOLF」だが、オンラインプレイも当然用意されているのだが、オンラインでプレイするにはPlayStation Plusに入会していないとプレイできない仕様になっている。
私はFF14がPlayStation Plus必須ではないので、入会していないのだが、オンラインプレイをする事を決めたなら入会するしかない。ただ、とりあえずある程度キャラクターの自由度を上げるまではオフラインプレイで環境を整える必要があるので、今はまだオフラインによるソロプレイで続けている。
とにかく、キャラクターの服装とかを揃える為にはコインを集める必要があるのだが、これがまた貯まりが遅い。初期の頃だと1コースを攻略すると100コイン~150コイン(ランクによって変わる)しか貯まらないのに対し、ショップに売っているアイテムが3000コインとか普通にあるわけで、これではキャラカスタマイズにも相当時間がかかると言わざるを得ない。
コレ、コインを効率よく貯める方法とかあるんだろうか?
とにかく今はラウンドしまくるしかない。
…最近FF14ばかりだったので、たまに違うゲームをプレイするとちょっと楽しいのが唯一の救いか?w
PS4 Pro
最近、PS4で遊ぶとふと「PS4 Proが欲しいなぁ」と思ったりする。
別に私は4Kモニタを持っているわけではないし、HDR対応モニタを持っているわけではない。
純粋に処理能力というポイントでPS4 Proがあったらいいなぁ、と思うようになっただけの事である。
PS4とPS4 Proは、アーキテクチャ的には何も変わらないスペックだが、決定的にコア速度と処理能力が異なる。さらに言うと、グラフィック処理においても、その余裕度が異なるし、また何よりストレージのアクセス速度が異なる。特にストレージに関しては、PS4がSATAの3Gbpsにしか対応しないのに対し、PS4 ProはSATAの6Gbpsに対応している。なのでデータのアクセス速度は段違いに違うわけで、それだけでも快適度が異なる。
そういう違いを知っているだけに、PS4の速度を見ているとPS4 Proが欲しくなるワケだが、そこで気になるのが次期PSである。
巷ではPS5(仮)と呼ばれるものだが、コイツの登場時期がいつ頃になるかでPS4 Proを買う意味があるかどうかが決まる。
というのは、現時点で私が予測するPS5のアーキテクチャは、確実にx86アーキテクチャの上で動作するものであり、PS4のソフトは上位互換で動作するだろうと見ている。
具体的には、おそらくPS5(仮)はAMDのZen2アーキテクチャを搭載してくるのではないかと予想しているのだが、そうなるとZen2アーキテクチャがいつ頃登場するかでPS5(仮)が予測できる。が、Sonyとしては次期Xboxよりも早い段階でPS5(仮)を発売したいと考えているだろうから、その登場時期はひょっとしたら今言われている2020年とか2021年よりも早まり、2019年の冬に登場してくる可能性がある。もっとも、その時にZen2が登場しているかにもよるが。
そうなると、あと1年くらいで新型PSが登場する事になるので、今PS4 Proを導入する意味がかなり薄れる。
かなり微妙な計算の元で予測するしかないのだが、何となく2019年発売説は濃厚のような気がしていて、事実、どうも開発メーカーには新PSシステムの開発キットが配付されているという噂も出ているようである。
とにかく、関係者ではない側からすると、そうした噂から予測するしかないのだが、自分的には今という時期がかなり微妙な時期だと思っているので、PS4 Proに中々手が出せない状況である。
ま、なるようにしかならない話だが…とにかくPS4を使い倒せよ、今は自分に言い聞かせているところである。