2レス

  1. じさっかー
    2019/04/30

    さて、GWに組み上げるかなと思って、みんなグリースはどうしてるのかなと調べてみたら最初にこちらを読ませていただきました。

    インテル、なんか意図があっての事だったんでしょうかね。

    まあ、私はオーバークロッカーではないのであまり気にしないことにいたします。

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      武上
      2019/04/30

      コメント、ありがとうございます。
      ヒートスプレッダとCPUクーラーの間に入れるグリスは、熱伝導率の高いものにした方がいいですよ。多コアCPUはとにかく熱ありきのCPUなので。

      シリコンダイの厚みに関しては、意図があったかどうかは依然として不明ではあります。
      しかし、Core i9-9900Kはその通常使用での性能に関しては、未だAMDの第2世代Ryzenより上を行くので、オーバークロックをしない限りは何ら問題なく動作しますし、高性能を発揮します。
      ただ、CPUの温度で自動オーバークロックをするのが今のCPUなので、その自動オーバークロックへの切替えが甘くなる可能性は残ります。これはCPUのシステム温度に依存するので、この自動オーバークロックをより誘発しやすくするには、ダイ研磨した後に液体金属をヒートスプレッダで挟んでやれば、より高速動作する時間が延びるという事になります。

      もちろん、そうしなければならないという事ではないし、そんな事をしなくても市販化されている現状を考えれば、通常使用上で誤動作したりする事はありません。あくまでもより高速動作させる時間を延長させるための手段に過ぎません。
      殻割りとか考えないのなら、通常使用で問題ないと思います。

      返信

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