以前は登録済みアカウントならできたのにね…。
人気ありすぎて
Janetter2というTwitterクライアントがあるが、コイツのWindows版(使ってないからよく分からないがAndroid版ももう無理らしい)は、既にTwitterのクライアント認証の上限に達してしまったという事で、新規アカウントの登録ができないという話がかなり前から出ていた。
要するに使っている人が恐ろしく多いという事なのだが、今までは登録済みのアカウントであれば登録して使用する事ができていた。
事実、先日再インストールする前のメインPCではそうやって使っていたのだが、今回改めてJanetter2を入れ直して登録しようとすると、403エラーが出て使用できなくなっていた。…私からするとチョットした事件である。
今までつ買えていたモノが使えない。それだけでも事件だが、公式のブラウザクライアントだと、マルチアカウントでないので非常に使いにくい。
私は時と場合によって複数のTwitterアカウントを使用しているのだが、それを一つの管理画面でコントロールできないというのはかなり辛い。
なので、他に手段がないか探してみることにした。
いつも起動させているのなら
で、私がいつも起動しているプログラムの筆頭と言えば、やはりブラウザなので、何とか使用しているブラウザ、つまりGoogle Chromeの拡張機能で使えるTwitterクライアントはないかと探してみたが、いろいろありすぎて迷ってしまった。
ただ、迷っていたは使えないので、コレ、という決め打ちで「Kuro Twi」という機能拡張に行き当たった。見た目、ゴチャっとしているが、マルチアカウントにも対応しているし、黒っぽい色も別の色に変える事もできるので、かなりカスタマイズできる点もイイ感じだ。
Janetter2の方が…
ただ…やはり使い慣れているという点において、Janetter2の利点は大きい。
特にJanetter2では、ツイートする際にURLはツイート欄の中で短縮URLを生成できるのが良いのだが、残念ながらKuro Twiではそのあたりに対応していない。
まぁ…Chromeの拡張機能でj.mpの短縮URL生成サービスを使えば良いだけの話だが、その「ひと手間」が重要だったりする。
ま、とりあえずそのあたりは慣れの問題とかもあるので、しばらくKuro Twiを使ってみて、ダメならまた新しいものを考えるか、Janetter2の再登録を何とかできないか探ってみる…使えたらいいな…という流れに持っていくしかないだろう。
…どれもダメならダメで、結局どこかに着地するだけの話なのだが。
やはりアプリケーションの使い勝手は重要だと思う反面、使う側の変化への適応力も重要だな、と最近は思うようになった。
特に今回のようなシステムの不具合で丸々新しくしなければならないような状況になると、このアタリの適応力というのはとても大きなものを占めているように思えてならない。
…適応できなくなっているという事は、私ももうロートルって事ですか? orz