もうね、体がオカシイ時は何やっても中途半端で…。
7月に備える
先日から、体の調子がオカシイというのは、このBlogでも書いてきたので既に周知の事ではあるが、同時に家にいる時間が長かったという事もあって、いろいろ普段やらなかった事をやったりしていたわけだが、それでも体の調子が今一つなので、やってる事を途中にしたまま寝落ちしていたり、またやってるようでやってなかったりと、今一つハッキリしない事が多いと自分でも気がついた。
そこで何をして何をしなかったか、という事を一度自分の中で整理する必要があるな、と感じ、今その行動のONとOFFを明確にしてみた。
私のプライベートにとって、今一番の関心事というと、7月から始まる事である。
一つはAMDの7nm製品が一気に出そろうぞという事、そしてもう一つはFF14の漆黒のヴィランズがいよいよ始まるぞ、という事である。
AMD製品は軒並み見送り
まず、AMDの7nm製品ラッシュだが、当然…予算の関係からダッシュで製品購入する事はない。
一時、X570マザーとRyzen9 3900Xを購入しようかとか不埒な事を考えもしたのだが、9月には3950Xが登場するし、そもそも予算不足なので購入するには何かしらの施策を講じる必要がある。
また、ビデオカードにしても今はRadeon VIIを使用しているし、あえでRX 5700系に進む意味もないと考え、とりあえずは見送る事にした。
ただ、今ちょっと考えているのは、第3世代RyzenのIPCの向上により、AVX2命令が高速化しているようなら、後々はRyzenへの切り替えはアリかな? という事である。
私がRyzenで一番気にしているところは、IPCの低さであり、またAVX2命令の処理の遅さである。マルチタスクが当たり前になっている今となっては、IPCの低さは大きな問題にならないと思われがちだが、マルチタスクが当たり前だからこそ、複数同時に動作している各プログラムの動作速度を握るのがIPCの高さだったりするし、またマルチメディア系の処理にはAVX2命令は結構効いてくるのでココの処理が伸び悩むのは困る。
私がかつてRyzen7でなくCore i7-8700Kをチョイスしたのは、まさにこれらが原因である。
なので今回の第3世代Ryzenが、このあたりの処理に対して改善されているならば、もはやIntel製コアである必要は無いと考えている。
なので、今は情報待ちという事にして、それが判明次第、今後検討する事にした。
漆黒のヴィランズ
先日第52回プロデューサーレターLiveが行われたFF14関連だが、アーリーアクセスのタイミングで私はとりあえずメインストーリーを進める事を辞めた。
PS4でしかアーリーアクセスできないというのもあるが、マクロの総見直しなど、プレイスタイルが激変するぐらいの変更点がある為、一度操作体系は落ち着いて変更し、そこからゆっくりシナリオに入っていきたいと思っている。
MMORPGなので、あえで急ぐ必要性を感じていないというのもあるが、自分がまずちゃんと操作できる状況を作ってから挑みたい、そういう事である。
また、スクエニのe-Store専売のHORI製左手用ゲーミングデバイスだが、結局注文した。
コントローラーによる操作を捨てたわけではないが、PS4でも使えるらしい事が判明したのと、コノ手のデバイスは意外と在庫を確保しない事が多く、欲しい時に買えるとは限らないので、このタイミングで注文する事にした。
場合によっては左手ゲーミングデバイス&マウスという操作で今よりも快適な操作を得られるかもしれない。意外性の一助として購入に踏み切った。
他、これは以前書いたかも知れないが、PC用の漆黒のヴィランズは、アップデート用パッケージでなく、全部入りパッケージを購入した。7月2日ごろに自宅に到着する。
また、設定などをバックアップして、再インストールする事になるだろう。
PCエンジンminiその他
大々的に発表されたが、その後の収録作の情報が何も出てこない。
ただ、イースI・IIが収録される事から、CD-ROM作品も収録される可能性はあるという事だけがわかっている。
また、当Blogで記事を書いた時、発表された筐体がモックアップか何かかも…と書いたが、どうも製品版とほぼ同じものらしい事が判明した。つまり、Huカードのスロットは完全に閉じられているという事である。
そこから考えて、製品に関してメガドラミニとは明らかに異なる拘りだという事はわかった。私としては残念極まりないところである。
そしてもう一つ、おもちゃショーでの話になるが、メガドラミニの実機が展示され、実際にプレイする事ができたらしい。
セガ版TETRISの、ブロックが着座した時の「ゴンッ!」という音が鮮烈で、コレでないと…と思っていた人にとっては大好評らしい。また、メガドラ版ダライアスのBGMもイイ感じでメガドラのFM音源にアレンジされ、好評だったようだ。
またこのおもちゃショーでの話だが、メガCDミニを検討したい、という話があるらしい。
もちろん製品化の話に進んだ話ではないので、欲しいよね的な話に留まっているものと思われるが、予想以上にメガドラミニが好評で、これならメガCDミニもアリかもしれないとセガ側が思ってくれれば、可能性は十二分に考えられるだろう。このメガCDミニが実現する場合、私の予想ならスーパー32Xも含めたものになるのではないかと考えるが、そういった事もまだ全然未定の話。今後に期待したいところである。
ここ最近の事をとりあえず振り返り、その後の情報とか結論を纏めた。
何か書き直してるみたいで変な感じだが、それだけ病の中では意識がオカシかったんだなと改めて思う。