FF14パッチ5.0、未だプレイできず。
XHBの造り込み
FF14の漆黒のヴィランズが発売され、既に2週間弱が経過した。
私はというと…実は未だにパッチ5.0エリアに行くことが出来ずにいる。
理由は、新しいシステムとなった事によるスキルまわりの修正が終わっていないという事。
現在、なんとかタンク、ヒーラー、近接物理DPSと設定を進め、次の遠隔物理DPSの所まで、XHBとマクロを再構成したところで、いよいよ新ジョブである踊り子にさしかかったところである。この踊り子、立ち位置は遠隔物理DPSのバッファーということで、パーティメンバーの支援を中心とした職になり、以前でいうところの吟遊詩人の立ち位置に収まるジョブになる。
今回の吟遊詩人は正統進化したスキル回しに変わり、XHBの構成を2つ程準備できれば、マクロを組まずともスキルを回し続ける事が可能なジョブになっていた。
同時に機工士も同じで、マクロが必要ないという意味では、操作は分かりやすい物になっていると言える。
そして同じ遠隔物理DPSとして存在する踊り子も、スキルの数そのものはマクロを必要としない作りになっていると言えるのだが、ちょっと独特のスキル回しを必要とする為に、実は今、私的にかなりその扱いに悩んでいるジョブだったりする。
踊り子
踊り子のスキルは、大きく分けて「ステップ」と「武器攻撃技」と「舞(踊り)」に分けられ、それらをタイミング良く繋いだり切り替えていく事でバッファーとして働いたり、ダメージソースとして機能するジョブになる。
だが…私の認識がまだ甘いのか、思いのほか、操作が難しい。
ステップから始まり、舞を経由してフィニッシュでダメージを出す、次にステップから武器攻撃技を組み合わせてフィニッシュでダメージを出す、最終的にはこれらを織り交ぜて大ダメージを出して行く、という流れになると思われるが、これに単体技と範囲技にわかれて機能させていくのだが、単体技は敵との距離25mもあるのに対し、範囲技は敵との距離が5mと劇的に短く、どこまで敵に急接近してダメージを出せるかという立ち回りが必要になったりする。
距離感で言えばかなりテクニカルなジョブと言えよう。
まだジョブクエストの一番最初の部分がクリアできない、という壁にぶつかっている段階ではあるが、もう少しXHBへの落とし込みが上手くできれば、順調に進めていけるジョブになるのではないかと思っている。
まだまだ未知数
この踊り子のXHB設定が一段落すれば、いよいよ遠隔魔法DPSのXHBのマクロに取りかかれる。私のメインジョブである赤魔道士は、順番で言えば最後のジョブになるので、全ジョブの設定を終えて初めて登録が可能になる(と自分でルール化している)。
なので、今は順番に設定したジョブを一つ一つ吟味して再構成をしているのだが、前述した踊り子に関して言えば、未だその使い勝手もスキル回しもまだまだ未知数という認識でしかなく、なかなか決めきれない状況である。
中途半端なXHB設定だと、コンボが追い切れなくて結果使えないジョブになってしまうだけに、XHB設定はそれなりに吟味したものにしていかないとならない。実に悩ましい話である。
自分で定めたルールを破ってしまえば、先に遠隔魔法DPSの設定を進める事もできるのだが、そこは100個のマクロリストを整理しなおしている関係上避けたい問題。
なので、とりあえず遅々として進まない状況と理解しつつも、まずは踊り子の設定を完了させる事に全力を費やす事にしたい。
それにしても…そろそろマクロ100個という数が足りなくなってきた感じ。いや、足りないというわけではないが、もう少し余裕がある状態と思いたいのだが…こちらは拡張してもらえないのだろうか?