2レス

  1. ruser
    2020/01/17

    重くて大きいフルサイズ一眼レフは持ち歩くのが大変なので、ガチ撮りの時以外は初代E-M10にオールドレンズを着けたものやGRを持ち歩いてました。
    が、EVFが見難いE-M10は流石に古くなったので、買い換えを考えていました。
    当初はE-M10mk3も候補として挙がっていたんですが、オールドレンズを使う際に画角が半分になるのが使いにくいなぁと。
    そこで候補に挙がったのが、画質と色が気になっていたフジフイルムのXシリーズ。
    特にE-M10mk3とほぼ同じサイズのボディでより軽い、リトルモンスターの異名を持つX-T30が魅力的だなと。
    ただ、武上さんが懸念しているのと同じくボディ内手ぶれ補正が無い事が悩ましい点でした。
    それでも決断したのはレンズの良さと写真の色です。
    オールドレンズとフィルムシミュレーションは相性が良いし、画角が1.5倍ちょいで済むのも使い易いです。

    そして、実際に使ってみましたが、高感度にもそれなりに強いので、キッチリ構えれば夜でも撮れます!
    私の好きな単焦点レンズで手ぶれ補正を搭載しているのは、巨大な80mmマクロだけなので、その事実を知った時点でキッパリ諦めました。
    手ぶれ補正は気合いと根性です(笑)

    噂のX-T4に手ぶれ補正が搭載されたら、オリンパスにとってかなり強力な敵になりそうですね。
    ただ、X-H1でしかノウハウが無いし、搭載出来たとしてもボディサイズや重量が犠牲になりそうな気がしてます。
    あと、値段も。
    各社どう動くのか、CP+が楽しみですね。

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      武上
      2020/01/17

      いや、気合いと根性で手ブレは押えられないよwww

      ただ、X-T30は私も名機だと思います。
      マイクロフォーサーズは望遠よりで使う分には最適と思いますが、広角よりで使うには悩ましい部分もあり、あと今後の安心感を考えると、オリンパスであり続ける事に一抹の不安もあります。
      大丈夫とは思いますが、魅力ある製品を出し続けられるかどうかは、次のE-M1 mk3に全てがかかっているかと。
      なので、今の時期にフジノンレンズ群に突貫するのは、妙計かもしれません。私もX-T4の性能が気になっているのも事実なので。

      返信

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