夏を乗り切るアイテムなんて書くと、一般の人ならもっと別のモノを想像するだろうが、私の場合はPCの冷却アイテムを言う。
ま、基本ですな(爆)
先日、ふとPC内部の温度が気になり、PC情報を取得できるソフトで内部温度を計ってみた。
するとCPUコアは44℃~46℃、マザーボードが38℃でGPUは67℃だった。
その時の正確な室温はわからないが、多分25℃くらいだったと思う。
8月に入れば、さらに室温は2℃~3℃上昇するだろうからGPUは少なくとも70℃近くになると予想できた。
ただし、これはほぼアイドル状態での話だ。
そう考えると、この時点で何か知らの冷却を考えないと3Dをバリバリに使用したゲームなどの稼働は温度的にちょっと危険な感じがしないでもない。
で、冷却をどうするか色々考えてみた。
一番効果覿面なのは水冷だという事はわかっている。
だが水冷はメンテも大変だし何より問題が発生したときが怖い。
最近の水冷は安全性がかなり高いというが、それでも半導体と水という、実に組み合わせの悪そうなもので冷却するのは最後の手段にしたいところ。
なので空冷で考えると、やはり冷却ファンの増設が手っ取り早い。
ま、悩む必要は最初からないワケである。
せっかくWINDYのFC500というケースを使っているのだから、専用の側面吸気ファンとPCI排気ファンを増設してやればいいや…とSOLDAMのサイトを見に行ったら、FC500の販売がすでに終了している旨が記載されていた。
…ならカスタムパーツのページで買えるだろうとソッチを見てみたが、専用品がない。
しまった、もう買えないのかっ!と思ってちょっと焦ったが、普通の人ならここでアウトかもしれないが、WINDYから会員メールをもらっていた私は、アウトレット品にFC500がないか探してみた。
WINDYは、ほぼ毎週何かしらのアウトレット品通販をやっている。
現行品を扱っている事もあれば、一世代前のものを扱っていたりする事もあるし、カスタムパーツを扱っている時もある。
SOLDAMのポイントはつかないが、その分かなり安く買えるため、結構ねらい目だったりする。
すると運良くFC500の特別仕様を限定100台セールするという内容のメールを発見。販売締め切りは…当日だった。
で、とりあえず品物が無くなる前に、FC500専用の側面吸気ファンとPCI排気ファンを買ってみた。
というか、もうコレしか選択の余地がないのだが…。
ここまでが4日前の話である。
で、今日そのファンが届いたワケだ。
早速取り付けて温度を測ってみた。
MP3音楽を鳴らしている状態でCPUが38.5℃、GPUは62℃だった。
おそらく3D系ゲームを起動しても、GPUが70℃台に入る事はないだろう。
意外と効果的だったのが側面吸気ファンだ。
FC500は前面下部から吸気し、そのエアーはHDDを冷却してGPU付近に来る。だからGPU付近ではHDDの熱を吸収したエアーで冷却しなければならない。
GPUの温度がなかなか下がらないのは、こうした構造上の問題から来ているのだが、側面吸気ファンはそのGPUに側面からダイレクトに空気を送り込む。
だからGPUはこの吸気ファンだけで数℃は下がるハズで、あとは熱だまりとなる部分から熱気を排気してやればケース内エアフローは万全と言える。
…ま、実際効果テキメンだったワケだが。
とりあえず夏はこれで何とかなると思う。
普通に使っている分ではホントに何の問題はないハズだ。
これで最終調整も終わった…かな?