ヤフオクに出品していたWSR-6000AX8Pが落札され売却が決まった。
何とか目標額には到達
3月9日にヤフオクに出品したBuffalo製Wi-Fiルーター「WSR-6000AX8P」がようやく落札された。
なかなか動きがなかったので、価格設定がちょっと高かったか? とも思ったのだが、あくまでも平均的な価格だったので、需要のタイミングが悪かったのかもしれない。
ただ、こちらは未開封の新品なので、その強みで出品しつづけていたのだが、ようやく入札していただけた事で、そのまま落札へと繋がった。
ま、価格で争われる事がなかったので、ある意味ギリギリのところを狙いすぎたのかもしれない。
落札価格は13,500円で送料無料、という設定。なので、Yahoo!プレミアム会員であれば手数料8.8%が差し引かれるので、12,312円が収益という事になる。
問題は…ここから送料を差し引く必要があるので、さらに減額となる。
落札者の住所と荷物の大きさから考えれば1,000円以下に収まる事はないかな、と思っていたら、案の定、最終的には1,011円が送料となり、今回の最終収益は11,301円となる。
最悪、手元に10,000円が入ればいいな、と思っていた案件なので、目標額には到達する事はできた。
その点では以前のRTX 4070Tiよりは優秀な結果と言えよう。
過剰包装かもしれない
今回、私はBuffaloの「WSR-6000AX8P」を送付する際、Buffaloが配送する簡易パッケージそのまの荷姿ではなく、さらに大きな箱に入れ、底面がA4サイズのものを入れて余裕のあるサイズの高さ150mmくらいある箱に入れて送付している。
簡易パッケージを6面全て緩衝材を入れられるだけのスペースを空けての箱なので、簡易パッケージより一回りは確実に大きな箱に入れての発送である。
こうすれば、簡易パッケージにはキズが付かないという事でこのスタイルにしたのだが、これによって荷物のサイズが1サイズ大きくなった事は間違いない。
おそらく、今回の荷物を簡易パッケージのサイズで発送したなら、送料は800円くらいで納まっていた可能性がある。
こういう送料のちょっとした違いは、メルカリなどで副業をしている人たちは非情に敏感なのだろうと思うが、私は単発で不要品を売買するだけなので、結構安易に考えている節がある。
ま、買ってくれた人がイヤな思いをしないように、というのが狙いなのだが、考え方によっては過剰包装になっているのかもしれない。
こういうの、バランズがホントに難しいな。
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