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やっちまった…

まさか…この私がヤッてしまうとは… orz

テクニックよりもセンスで

私はカメラを趣味にしてはいるが、そのカメラで自分ではなかなか出来ない事はできるだけ避けようと考えていた。
つまり、あまり複雑な事をせずに、カメラの機能はカメラにお任せで撮影し、撮影された写真に意味を求めるような趣味の持ち方をしようと思っていたのである。
だから、絞りがどうであるとか、シャッタースピードがどうであるとかよりも、構図がどうだとか、ロケーションがどうだとか、そういう方向に趣味のベクトルを持っていこうとしていたのである。
ところが、いざカメラを手にすると、どうしてもレンズ性能やカメラ性能に偏っていく。メカとかそういうものが好きであるから、そうなっていくのも無理はないのだが、その中でもどうしても譲れない一線だけは維持しようと決めていた。
それはカメラはオートフォーカス(AF)で使用する、という事である。自分の中にピントを合わせるという才能がないと思っていたからであり、自らのセンスでピントを合わせるマニュアルフォーカス(MF)はそもそも無理と考えていたからだ。
だから、レンズでもAF性能の良いものを選んだり、同じくAF性能の高いカメラ本体を選ぶ事で、MFを避け続けてきたのである。
ただ、マクロ撮影などでは、MFによるピント合わせは非常に重要で、MFによるピント合わせはAFをも超える、なんて事もある。それ故にMFに対するちょっとした憧れはあっさたものの、やはり自分にはそのセンスはないだろう、と考えていた。
それだけに、MFのレンズを買おうなんて事は思った事はなかった。
基本AF以外は眼中にない。
それが私のスタンスだった。

MFなんて…

ところが、である。
知人がオールドレンズにハマった。
オールドレンズは言うまでもなくAFではなくほぼ全てがMFによるピント合わせが基本になる。
まぁ、その知人は気がつけば私よりディープな世界に一人旅立った存在だが、私はその姿を見つつ、私にはその世界に入り込む事などあり得ないと思っていた。
ところが、その知人がTwitterであるレンズで撮影した写真を掲載した。
随分と接写してるなぁ、と感じたその一枚は、接写故の綺麗なボケ味を感じさせ、とてもオールドレンズとは思えない描写で単純に凄いなと感じた。
そのレンズの名は“CARL ZEISS JENA FLEKTOGON 2.4/35”という、世界のカールツァイスレンズで、M42マウントという、私が持つマイクロフォーサーズではアダプター経由でないと接続できないレンズだった。
Twitterの画像を見て、その画像を「へぇ~」と眺めたところで止まればよかったのだが、私はふと“CARL ZEISS JENA FLEKTOGON 2.4/35”というキーワードをヤフオクの検索窓に叩き込んでいた。ほぼ無意識の行動である。
すると…1件ヒットしてしまい、しかもその物件は初期生産モデルの赤MCモデルだった。赤MCモデルの初期生産バージョンもっとも、その初期生産バージョンだという事を知ったのは、知人に早急に確認メールを送って教えてもらったから判明した事だが、この物件そのものが良物件である可能性が高い事がわかった瞬間、落札すべきか、悩む事となった。
価格的相場も教えてもらったが、この物件の価格は実に標準的な価格だったし、しかも即決案件という事もあって、ある意味、これが落札されずにオークションに残っている事が珍しいんじゃないかと思えるような状態だった。
正直、ホンキで迷ったワケだが、これが運命というものか? と思って、結局落札する事にした。
まさか…MFレンズを手にする日が来るとは…。

モノが届いてから

本物件は革製のケースと前後キャップ、そしてレンズフードもセットになっている物件で、そう考えると随分とお得な感じもする。これに革ケースまでついている唯一残念な部分は、本体横にスッたようなキズが認められる事だが、撮影画像品質には一切関係がないし、程度としても軽いモノ。
逆にレンズにはキズや曇り、カビなど一切なく、フォーカスリングの動作含めて動作は良好という事だから、とりあえずモノが届いてから確認にはなるものの、良い買い物だったと言えるかもしれない。

ただ、このレンズ、マウントはM42マウントであるため、私が持つE-M1に直接取付けられるわけではない。
そこでこれも知人に教えてもらったのだが、日本の宮本製作所が作っているレイクォールというブランドのM42 m4/3アダプターを購入する事にした。
このアダプターが届けば、E-M1とドッキングさせる事ができるため、今回の買い物のの善し悪しの最終判断ができるようになるだろう。

最終的に購入するとした判断理由

MFレンズは使わない、と言っていた私が、このFLEKTOGON 2.4/35レンズを購入した最大の理由は、その接写能力にある。
最短撮影距離が18cmと、非常に短い撮影が可能であり、これは事実上センサー部からの距離になるため、ほとんどレンズから数cm離れた物体を撮影する事ができる事になる。
私が持つM.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROの場合でも最短撮影距離は20cmであるため、それよりも短く、それでボケ味が綺麗に出るとなれば、やはり私にとってのそのレンズの魅力はココにあると言い切ってもいい。
それがとりあえずネット上での話では良品質状態であるとなれば、押さえておきたいレンズの一つと考えても無理はない…というか…。
ま、何にせよ、この近接撮影能力が購入のカギになった事だけは間違いない。
全ての品物が届いたなら、実際に使ってみて、その性能を評価してみたい。

MFは使わない、という当初のポリシーをねじ曲げての今回の購入。
吉と出るか凶と出るか?
おそらく数日後にはその答えがでるだろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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