FF14の初の拡張パックである「蒼天のイシュガルド」だが、導入方法が難しい。
マルチプラットフォーム
6月23日に発売されるFF14初の拡張パックである「蒼天のイシュガルド」だが、予約が4月初めに始まってから既に半月が経過しようとしている。
初期に予約した人のところには、そろそろ特典コードの配付が行われているようで、みんなアーリーアクセス(先行アクセスプレイの権利)の権利を手に入れようという意気込みで購入しているようだ。
だが、私は元々FF14プレイ中といっても、メインストーリーが全然進んでいない為、アーリーアクセス権があっても、そちらには当分行けないため、その権利自体がほぼ意味がない。だからアーリーアクセスそのものには興味はないのだが、拡張パックは導入したいと思っているため、当然購入を検討している。
そこまで進んでいないのに何故? と思うかもしれないが、この動画を観るとやはり欲しくなるのは仕方のない話である。
これは「蒼天のイシュガルド」の舞台となる街や地域を紹介する動画だが、これを観ていると神秘的な北方領域であるクルザスの総本山的な国であるイシュガルドの壮大な街並を歩いてみたいという衝動に駆られる。
まぁ、私がこのパッケージを買おうと思う理由なんてそんなものである。
だが、マルチプラットフォームでプレイしている私からすると、購入すべきパッケージが何になるのか? という問題も大きく、購入を躊躇っている部分もある。
PCとPS4で、しかも同じアカウントでプレイしているとなると、そのアカウントの紐付けとかいろいろ難しいのである。
2つの環境とアカウント
「蒼天のイシュガルド」を導入するとなると、まずプラットフォームとしてPCとPS4という環境があるため、おそらくPC用とPS4用の2つのパッケージが必要となる。
PC用はパッケージでも良いが、PS4用は元々のFF14をDL版で購入しているから、できるならPS4用はDL版で買いたいところだが、問題はその選択肢に「コレクターズエディション」が加わるとどうなるか? という事である。
双方のパッケージにコレクターズエディションが必要なのか? それとも片方は通常版でも問題がないのか?
また、元々PC版から始めていたのだから、コレクターズエディションはPC版でなければならないのか? それともPS4用だけコレクターズエディションを購入し、PC用は通常版であっても、双方がコレクターズエディションとして機能するのか?
まぁ、大凡見当は付くものの、アカウントの紐付けとかいろいろややこしい部分もあるので、そこら辺の明確な答えが欲しいワケである。
何故アカウントの紐付けがややこしいかというと、PC版は基本的にスクウェア・エニックスアカウントのみ存在するが、PS4版はこのスクウェア・エニックスアカウントの他にPlayStation Network(PSN)アカウントが存在する。時にこの2つのアカウントが変な邪魔をして紐付けが上手くいかなかったりするケースがある。
だから同じアカウントを共有して使用している環境だと、この辺りをハッキリさせておかないと困る事になる。
そして結論は…
この答えを見つけるべく、ネットでいろいろと情報をあさっていたのだが、なかなか解決にたどり着かない。
公式から確認しはじめ、ファンサイト、攻略Wiki等いろいろ見たのだが、みんな納得済みなのか、それともそもそも問題視していないのか、マルチプラットフォームに関しての導入方法に関する事が全くと言っていいほど話題が出ていない。
私のようにマルチプラットフォームでプレイしている人は少なくともそれなりの数はいるハズだ。FF14で大人気の吉田Pもマルチプラットフォームでプレイしているハズだし、ひょっとして今までのパッチノート等で説明がされているのだろうか?
そんな疑問を持ちながら再度公式を確認したところ…やっと見つけた orz
FF14 サポートセンター
http://j.mp/1HjXsmd
これによると…
サービスアカウント
├ 新生エオルゼア プレイ権[Windows版]
└ 新生エオルゼア プレイ権[PS4版]
このような環境の場合「Windows版もしくはPS4版どちらかの「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド コレクターズエディション」を購入し、サービスアカウントへ権利を付与する」だけで良いようである。
つまりどちらのプラットフォーム版でも問題がない、という事である。
但し、双方のプラットフォームで蒼天のイシュガルドの領域をプレイする場合は、その下に書かれている[1つのサービスアカウントに複数プラットフォームが登録されている場合]に書かれている通り「すべてのプラットフォームで「蒼天のイシュガルド」をプレイするためには、登録されているプラットフォームすべての「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」が必要です。CEインゲーム特典アイテムはいずれか1つのプラットフォームのCEを登録していただければ入手できますので、残りプラットフォーム分については通常版をご購入ください」とある通り、プラットフォームそれぞれに最低でも蒼天のイシュガルドの通常版がインストールされていないといけないという事になる。
しかしこの情報、サポートセンターに掲載されていたとは…。
私は商品説明とかそれに付随する何かの資料にあるものばかりと思っていた。
おそるべしサポートセンター orz
だが…問題はまだあった!
さて、ここまで解ると、私の環境の場合を考えてみる。
大凡、PC版で通常版(ディスク版)、PS4版でコレクターズエディション(DL版)があれば問題がない、という結論に至る事になる。
なぜPC版でコレクターズエディションじゃないのか? というと、ディスク版のコレクターズエディションがめちゃくちゃ高いというのと、既に売り切れているから、という理由。
それならPC版でもDL版にすればいいじゃないか? という話もあるのだが、ディスクメディアを持っておきたい理由があるのだ。
というのは、私は実のところ、FF14の新生でないバージョンのディスクしか持ち合わせていない。そう、あの忌まわしき旧世代(そこまで言うかw)のFF14のパッケージしか持ち合わせておらず、新生になった時はDLでクライアントソフトだけを手に入れてプレイを続けているのである。
だからPCのリプレースなどをした際に、FF14のクライアントソフトを手に入れる事が今後どうなるのかが非常に微妙な状態だったりする。もちろんスクエニのサイトのどこかを探せば、手に入れられる可能性もあるのだが、スクエニをそこまで信じ切っていない私からすると(爆)、クライアントソフトを手に入れておかないと不安なのである。
そこで今回はPC版のフル版のFF14パッケージを購入する事を検討している。
FF11の時もそうだったが、拡張パックが発売される時というのは、元々のFF14のオリジナルと拡張パックが一緒になったパッケージが発売されるのである。但し、このパッケージに含まれているのは、通常版である事がほとんどであり、今回もこの新旧混合パッケージは発売されるものの、通常版のみであった。
PS4版は元々がDL版であるため、これにDL版の拡張パックを揃えれば何ら問題がない。なのでPS4版はコレクターズエディションのDL版を購入すれば問題がない。
これで結論が出たので、それでは購入準備に入るか…と購入する製品を探してみたのだが…ここで問題が発覚。
PC版の新旧混合パックはすぐに見つかるのだが、PS4版のDL版(コレクターズエディション)がないのである!
何故?
FF14系は不思議とダウンロード版含めて何故かスクウェア・エニックスのオンラインショップにその製品の全てが集まるという特徴がある。もっとも、PS4版FF14はPSストアで購入できるのだが、今回の拡張パックに関して言うとPS4でも初めての拡張パックという扱いなので、どうなるかわかったものではない。
なのでまずはスクウェア・エニックスのオンラインショップをくまなく探す事にしたのだが、PS4版のDL版(コレクターズエディション)が見つからないのである。
はて?
ならば…と思い、PS4を起動、PSストアで探してみるが…そもそもタイトルそのものがない。あるのはオリジナルの新生FF14だけである。
何故ない? まさか…DL版なのに売り切れた?
そんなバカな? と思いつつ、情報をあさってみると…どうやらまだ予約が始まっておらず、5月に入ってからPSストアで始まるらしい。
なんで`PS3/PS4版のDL版だけ遅いんだ? と考えてみたのだが、よく考えてみたら、自分でも『スクウェア・エニックスアカウントとPSNアカウントがあって紐付けが難しい』と言っていたとおり、ダウンロード購入とアカウントの紐付けの問題で、SCE側と調整が必要で遅れているのだろうという結論に至った。
…まぁ、購入したのに反映されないとか、そういうトラブルは大問題になるワケでこれは致し方ないと言えるだろう。
と言うわけで、とりあえずマルチプラットフォームでの蒼天のイシュガルドの導入は何とか無事できそうである。
あとは…私がメインストーリーを駆け足で進めていくだけである。
…そっちの方が大問題だな(爆)