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Daily Archive: 11月 4, 2017

コードレスヘッドフォンの難しさ

iPhoneからヘッドフォンジャックが消えて以降、随分と普及したが…。

コードレスの便利さ

iPhone7発売以降、ヘッドフォンジャックがなくなり、iPhoneでヘッドフォンを利用するには2つの選択肢から選択しなければならなくなった。
一つはLightning端子からヘッドフォンを繋ぐ方法。
これは充電しながらヘッドフォンを利用出来ないという問題があり、それを克服した製品も登場するも、そのユニットが邪魔という新たな問題が発生し、コードもある関係からかなり微妙な使い方と言えるように思う。
そしてもう一つがBluetoothを利用したコードレスヘッドフォンを使う方法。
AirPodsというApple純正のBluetoothイヤフォンもあるが、この手の製品が爆発的に増えたのは、明らかにiPhoneからヘッドフォンジャックがなくなったからではないかと思う。
実際、通話も出来てしまう事から、今では手放せないという人も多いと思うが、このコードレスヘッドフォンは大別すると3つの系統に分類する事ができる。
1つ目はAirPodsと同様の左右独立型Bluetoothイヤフォンで、これは左右のユニットすらコードレスなのが特徴。長所は完全コードレスという事だが短所はバッテリーの持続時間が短いので、充電器を兼ねているケースが手放せないという事。
2つ目はネックバンド型Bluetoothイヤフォンで、首にかける本体から左右にちょっと短めのコードで左右のユニットが接続されているもので、本体とはコードレスであるものの、左右のユニットは一体化しているのが通例。ネックバンドにバッテリーを内蔵する事から、8~10時間程度は駆動させられるため、通常の使い方であれば常に充電できなけばならないという程でもないのが特徴。
そして3つ目がオーバーヘッド型で、イヤフォンではなくヘッドフォンと言えるタイプの形状で、それ故バッテリーも比較的大きめのものを搭載できる事から、他2種よりも長時間使用が可能なのが特徴である。
とまぁ、こんな特徴のある3タイプから自分が欲しいと思うものをピックアップすると、まず最初にほとんどの人が夢を見るのが1つ目の完全左右独立型である。完全独立型は最近出てきた新しいタイプで、小さなユニットを耳に挿入する関係から、落としかねないという心配はあるものの、一番近未来感があるというのがその理由だが、メリットとデメリットをちゃんと考えた方がいい。
当初、私もこの完全独立型が欲しいなと思ったのだが、バッテリーの充電を気にしなければならないという問題や、もともとBluetoothヘッドフォン独特の問題がある関係から、現時点で完全に自分の希望に届く製品はない、と判断して現在は購入検討候補から外してしまっている。
2つ目、3つ目の違いはネックバンド式なのかオーバーヘッド型なのかという違いで、バッテリーの持ち時間こそ多少違いがあれ、あとはコンパクトさ重視かどうかと、前述したBluetoothヘッドフォン特有の問題次第で、選択する製品が異なってくるのでないかと思う。

Bluetoothヘッドフォン特有の問題

一応、今回比較対象にしているのは、ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルに限定している。
理由は音漏れの心配をしなくていいから、という事と、時代はもうノイズキャンセルに突入していると思っているから。
それを前提にBluetoothヘッドフォン特有の問題を考えてみる。
そもそも、その問題というのは何か? というと、それはズバリ音質の問題である。
私も最近調べて理解しつつある事なのだが、通常のワイヤード(有線)ヘッドフォンは、そのドライバーユニットの作りだけで音質を語る事ができるのだが、Bluetoothヘッドフォンは、このドライバーの作り茸で音質を語る事ができない。これは無線故の問題である。
まず、Bluetoothという通信形態で、データのやり取りをしている方式(コーデック)を考える必要がある。
私が今の所理解しているのは、5つのコーデックである。
一つ目はSBC(SubBand Codec)と呼ばれる通信コーデックで、全ての基本とも言えるものだが、問題があまりにも多い。伝送に遅延があり、高音域を削ってデータサイズを圧縮しているため音質も良くなく、無音時にはホワイトノイズが目立つと悪い所だらけなのだが、Bluetoothの音楽プロファイルであるA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)の標準コーデックなので対応している機器が非常に多いという特徴がある。
まぁ…イマドキのBluetoothヘッドフォンを考えるとき、このSBCを基準において検討している人はいないとおもうので、まずそういうコーデックがあるという事さえわかっていれば良いだろう。
問題はこれ以外の4つである。

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