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Windowsのモニタ環境

考えてみるとWindowsはわかりにくい。

4K8Kの世界

Blu-ray Discの規格策定を行うBlu-ray Disc Association(以下BDAと略)が、日本市場向けの次世代放送向け録画用Blu-ray Discの仕様を発表した。映像分野ばかりが進んで行く…この策定によって、録画機器やメディアが普及している日本市場で4Kや8Kコンテンツの録画が可能になるという。次世代向け録画用BD規格のライセンスは、2018年1月初旬に開始される予定のようである。
日本は、海外より録画文化が根付いていて、特にBlu-rayを搭載したハードウェア市場において録画可能なレコーダが75%近くを占めている。よって、この日本市場を想定して先行して規格化を進める事で、後々海外で活用していこうという事なのかもしれない。
今の所、1層25GB、2層50GBが標準で、3層100GB、4層128GBがBDXLとして規格化されていて、新たに4K/8K放送の録画規格が定義される。
映像分野では4K8Kという、更なる高解像度化した規格をどんどんと進めており、ハイコントラストであるHDRも次々と規格化されているが、PC分野ではこのあたりへの対応が実に遅れているように思えて、WindowsではいつになったらHDRが普通になるのだろうか? と考えてしまう。
ハードウェア関連で考えても、明確にHDR10対応と謳っているものも少なく、メーカー独自規格でHDR対応としている製品も多い。
その結果なのか、そもそもHDR対応という事そのものが、何をもってHDR対応なのかがわかりにくく、どうにも浸透していきにくい状況にあるのではないかと思う。

WindowsのHDR対応

では本当にWindowsではHDRに対応していないのか?
おそらく、OSの基本的な部分における対応はまだ不十分なのかもしれない。が、HDR対応動画の再生においては、対応しているデバイスがあればあとは対応コーデックのインストールで再生はできる環境になっている。
ここらへんは各デバイスのメーカーが作成しているプロファイルやドライバの設定も必要になってくる部分ではあるのだが、とにかくそうした対応させる為に必要な手順が多すぎて分かりにくいというのが現状のようである。
現在のWindows10の最新版では、既にHDRへの対応は行われていて、対応しているディスプレイを接続している場合、[Windowsの設定]の[システム]、[ディスプレイ]の項目に[HDRと詳細な色]という項目が表示されている。この項目が表示されていない場合、ディスプレイがそもそもHDRに対応していないという可能性が高い。
明確にディスプレイがHDRに対応しているかどうかを確認するには、DirectX診断ツールを使う必要があり、DirectX診断ツールの[ディスプレイ]タブの中の[デバイス]という項目の中に[HDR]という項目があり、そこに対応かどうかが書かれているし、情報をテキストに書き出しても確認する事はできる。
ただ、このDirectX診断ツールで確認できる[HDR]の対応が、どういった設定の元で言っているHDRなのかはわからない(もっと明確に調べればわかるのだろうが)。HDR10に対応なのかどうかとか、そういうレベル以前の話である。
とにかく、いろんな設定が必要な状況にあり、非常に分かりにくい実態があるため、ユーザーに対してわかりやすいアプローチが作られないと、HDRへの道はまだまだ遠いという事になりそうである。
また、実際にHDRに対応したディスプレイでも決定打と言えるよう製品がないという状況も改善されないとホントに意味でWindowsにHDRは広がっていかないのだろうと思う。
映像分野に比べて、実に動きの遅い対応である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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