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余ったスロットの有効活用

オープンベイがなくなりつつある現状での一つの答え。

ストレージの入る場所

今のメインPCを組み上げた時、搭載するストレージを極限まで少なくする事が私の使命でもあった。
というのは、前に使っていたPCでは、起動SSDを1基、データストレージとしてHDDを4基、メインPCの筐体内に組み込んでいたし、それらに加えてUSB3.0接続の外部増設ドライブベイを接続し、データストレージだけでも総計で7基ものHDDを繋いでいたのである。
ほとんどのHDDは以前のPCからの流用品なので、容量も1GBとか2GBのものばかりだったが、とにかくストレージの数は自分でも呆れるくらいに増えていた。
その後、いくつかのストレージは4GBのHDD等に集約したりしたのだが、それでも中々減らす事が出来なかったため、今回のメインPCではストレージの数は減らそう、必要なら今使っているPCをリモートで操作してそちらからデータを貰ってくる方法を考えよう、という方針で組み立てた。
その結果、今のメインPCでは、起動SSDにM.2ドライブを1基、データストレージとして4GBのHDDが1基、FF14用に128GBのSSDを1基と、合計で3つのストレージのみ接続し、他のデータはUSB3.0接続の外部増設ドライブベイを使用している。接続するドライブ数は結果として多いが、PCの筐体内部には3基のドライブが入るのみになっており、以前よりは電力消費も少なめに抑えられるようになった。
これだけ少なくしたのは、減らそうという意思があったからだが、それに合わせて今回のPC筐体にはケース前面のベイが一切ない、というのもそれを後押ししている。
私が今回採用したAntecのP110 Silentは、ケース前面に今まであった5インチドライブベイや3.5インチドライブベイが一切なく、電源が入る場所の前部にいくつかと、マザーボード裏に2基の2.5インチベイがあるのみで、基本的にストレージを収める場所が少なくなっている。
これらは静音化の為にも必要な措置かもしれないが、それでもストレージを増やしたいと考えた時に、思ったように増やせないという問題も併せ持つ。いざという時の対応としては、完全に外部の増設ベイを利用するしかないという問題がついて回るのである。
折角マザーボードには、SATA等の空きポートがあるにも関わらず、である。

空いてる場所

では、今のPCにおいて、空いている場所というのはどこがあると言えるか?
筐体には、内部的に増設できる場所があるにはあるが、ケーブルの引き回しに苦労するような場所だったり、完全にケース内部である為にアクセスが悪かったりと、便利に使える場所があまりない。
そんな中、外部とのアクセスが容易で、なおかつ空きのある場所が実はちゃんとあるのである。
それがPCI Express拡張スロットの場所である。
昨今、マザーボードの機能が高度化した事で、あまり拡張カードを使わない人が多くなっているのも事実で、しかもビデオカードに広い帯域を確保する為に、拡張カードそのものをあまり多く搭載できないという事情もある。
であるならば、その拡張スロットの場所こそが、空いている場所であり、ここにストレージを置くというのは、一つの大きな解決策になると言える。
しかも、ケース裏に向かって外部とのアクセスも容易である。上手くすればリムーバブルベイとして活用できるのである。
そんな思いつきのような製品が、SilverStone Technologyから発売される。ちょっと欲しいかもその名も2.5インチベイアダプタ「SST-EXB01」である。

最大9.5mm厚に対応

「SST-EXB01」は、PCI Express×1スロットに収まるリムーバブルデバイス対応の拡張スロットである。
最大9.5mm厚の2.5インチドライブを収める事ができ、リムーバブルと銘打っている通り、PC裏に向かってトレイを排出できる機能を持つ。
SATA 6Gbpsに対応し、PC内部のSATAポートと接続する事で内部結線のみで利用可能で、ちゃんとアクセスランプも付いていて、キーロックでストレージを保護する事もできる。
収まる場所がPCI Expressスロットというだけで、スロットそのものに挿して使うわけではないので、PCI Expressの帯域を奪う事もない。
性能としての欠点は、2.5インチデバイスしか利用できないという事だけで、他にデメリットが一切ない。
価格は3,480円(税別)で、驚くほど高くないので、余っているスロットがあるようなら、検討の余地は十分ある製品と言える。

時代は2.5インチをどう捉えているのか

以前、私はPCのストレージとして、今後は3.5インチから2.5インチが主流になる、という予測をしていた。
だが、実際は3.5インチの方が容量を稼ぐ事ができる関係から、未だに3.5インチの方が市場全体を占める割合は多いと言える。しかし、起動ストレージがSSD化してきた事、2.5インチHDDでも2TBが比較的安価で購入できる事など考えれば、2.5インチのメリットも十分あると私は思っている。
そもそも、2.5インチの方が消費電力は少ないし、それ故に発熱も低い。容量として2TB以上が絶対に欲しい、というのでなければ、2.5インチHDDを選ぶメリットの方が大きいと言える。
また、ちょっと価格が高くても良いというなら、2.5インチ2TBでハイブリッドHDDにしてしまうという手もある。
少ないスペースに必要十分な容量と速度を持つストレージとして、PCI Expressスロット位置に収めるというのは、ある意味、イマドキの状況に合わせたカタチなのかもしれない。

2.5インチで小容量ならSSDも価格は安くなっているので、そうしたストレージをリムーバブルストレージとして活用していくというのも良いかもしれない。
そういう人含めて、この「SST-EXB01」は一つの回答になるのではないかと思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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