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+2本のサプライズ

メガドライブミニはただのレトロモデルではなかった。

残り10本が発表される

9月19日に発売されるメガドライブミニだが、6月4日に「メガドライブミニ びっくり話」と題してセガ公式がライブ配信を行った。

そこで、収録されるタイトル40本のウチ、残り10本の内容が公開された。
情報は既にいろんなサイトで公開されているので、ここでは割愛するが、意外だったのがコラムスが収録されたという事である。
「コラムス」は落ちモノパズルの名作だが、既にメガドライブミニでは「ぷよぷよ通」の収録が決まっているので、同じ落ちモノパズルとしてコラムスは微妙な線だったが、やはり外せないという事で収録される事になったようだ。
また、個人的にはコイツは収録されるかも…と思ったのが、SLGの名作中の名作である「アドバンス大戦略」なのだが、結局収録されなかった。
メガドライブミニの収録タイトルは、メガドライブの時代を象徴するようなタイトルを選考したという事なのだが、そうなると大戦略シリーズはメガドライブの時代というより、もっと長期的な時代の中での有名タイトルなので、外された可能性が高い。
メサイヤから重装機兵レイノスが収録されたのは誰もが想像ができる話だが、ゲームアーツからアリシアドラグーンが収録されたのは個人的には意外だった。アリシアドラグーンは、そのゲーム性はゲームアーツの黎明期大ヒット作品であるテグザーをベースとしたもので、案外知られていないタイトルではないかと思うが、今回メガCDタイトルが外されているので、ゲームアーツとなるとこのタイトルになったのかもしれない。もしメガCDタイトルだったなら、ゲームアーツなら間違いなくシルフィードが収録されただろう事は疑う余地がない。
そしてこれまた意外だったのがロードモナークである。
ロードモナークは、ファルコムの名作リアルタイムSLGだが、メガドライブが全盛期だったころ、セガはいろんな会社と子会社を作っていて、このロードモナークはセガファルコムという会社で扱ったタイトルだった。開発はカルドセプトで有名な大宮ソフトが行っていたので、見た感じカルドセプトの雰囲気があるのだが、そういったセガがいろんな方向に可能性を模索していた時代のタイトルだったりする。
こうしたメガドライブがあった時代、というものを見据えたタイトルセレクトがメガドライブミニでは行われたというのが、その収録タイトルで何となく解るのではないかと思う。

びっくり話その1

今回の公式配信はそのタイトルが「びっくり話」になっていた。
作曲家の古代祐三氏や元ゲーマガ編集長の梅田浩二氏がゲストとして登場するという事もある意味びっくりな事なのかもしれないが、本当の意味でのびっくりはそんなものではなかった。
収録タイトル40本と言われていたところに、なんと+2本が追加されるという話になり、しかもそのタイトルが、メガドライブの新作になるというから驚きである。
収録されるのは、1本目がなんと「ダライアス」である。
家庭用に作られた「ダライアスII」とかそういうのではなく、なんとオリジナルの「ダライアス」で、アーケード版の3画面タイトルを1画面にした違いはあるものの、ほぼアーケードのそのままをメガドライブで再現したタイトルである。
当時、4Mビットロムでも大容量と言われた時代、このダライアスはなんと32Mビットロム級になるようで、こんなのをよく新作として投入したな、と当時を知る者なら誰もが思うだろう。
正直…この「ダライアス」だけでも、本体価格分の価値はあると言っても過言ではない。開発はダライアスコズミックコレクションの開発を行ったM2、監修はタイトーという正式な手順でリリースされる本作は、まさに家庭用完全移植と言えるものになっていると言えるだろう。

びっくり話その2

そして収録されるもう1本だが、これはセガにとっての忘れ物とも言えるタイトルであった。
メガドライブが発売された時、世間を賑わせたアーケードタイトルであり、任天堂の家庭用機に移植された時に「コレ、似て非なるものだ」と私もオリジナル版とは異なる違和感を感じ続けたタイトル「TETRIS」である。
落ちモノパズルの元祖と言える「TETRIS」は当時、任天堂ゲームボーイなどに通信ケーブルを接続して対戦できたりした事もあり、爆発的な売れ行きだった。だが、そのゲーム性はオリジナルのアーケード版とはちょっと異なっている。
アーケード版では、落ちてきているブロックが着地した後の僅か数秒間、ブロックを回転させたり横移動させたりする事ができるのだが、家庭用の移植版ではそれらが一切できない仕様になっていた。
しかも落ちるブロックも下キーを押している間だけ落下速度が上がるのがアーケード版だが、移植版は下キーで一気に着地してしまう仕様である。ゲーム性がまるで違うのだ。
だからアーケード版が上手い人が必ずしも家庭用でもうまいかというとそうではなかった。
アーケード版はブロックが着地してからが勝負、という人もいるぐらいなので、このゲーム性の違いは致命的とも言える。
今回、メガドライブミニに収録されるTETRISは、アーケード版の移植になるという事なので、そうした意味では初めてのアーケード移植と言えるかも知れない。
アーケード版を制作したセガでありながら、家庭用機に収録する事ができなかったのには、当時まだメガドライブの性能を出し切れていなかったという開発上の理由と、大人の事情でメガドライブには収録できなかったらしい。
そういう意味ではセガとしては本当に「忘れ物」であり、復刻版となるメガドライブミニにはぜひとも収録したかったタイトルだろうと思う。

びっくり話は続く

そして…やはりセガはセガだった事を思い出させてくれた、もうひとつのびっくり話が「メガドラタワーミニ」である。
当時、メガドライブは新たに発売されたPlayStationなどと戦う為に、メガCDやスーパー32Xなど、拡張ユニットで性能を向上させていくという戦略を採った。
これにより、メガCDの上にメガドライブが乗り、メガドライブの上にスーパー32Xが乗り…とハードウェアがタワーのように高く積み上がっていった。それを通称メガドラタワーと呼んだのだが、セガはなんと、見た目だけだがメガドライブミニに合体させる事でメガドラタワーを再現できる「メガドラタワーミニ」の発売を決定した。
ただのモックアップなので、機能が追加されたりとかそういう事は一切ないが、見た目だけはメガドライブタワーになるものである。
メガドライブミニは、使えないのにカートリッジスロットが可動したり、側面の拡張スロットカバーが外れたりするギミックを持っていたのだが、そのギミックを上手く使い、メガドライブタワーを実現したのである。
こういう遊び心は、さすがはセガといったところ。他メーカーには見られない対応である。
YouTube等のコメントでも「バカ(良い意味で)」というコメントが多数挙げられるほど、ユーザーから支持されている。
現にセガストアでは即日予約〆切りとなり、現在注目ができなくなっている。
限定販売なので、これで入手のチャンスはないかもしれないが、私もひとつ欲しいところである。

メガドライブミニ2?

今回、総数42本のタイトルが全て公開になり、これでメガドライブミニの全貌が見えてきたわけだが、メガドライブミニ2の登場を期待する声が既に上がっている。
もし発売されるとしても、メガドライブ2ミニになるのか、メガドライブミニ2になるのかは分からないが、メガドライブ2は小型化した時の筐体を連想させるので、ひょっとしたら次があればその小さくなった筐体を再現する事になるのかもしれない。
ま、そんな話、何も決まっていないし、発売されるかどうかもわからないものだが、ユーザーは今回の選考から漏れてしまった名作を復活させるべく、既にその2代目を切望する声が出ている。
個人的にもぜひ出して欲しいと思うが、権利関係などクリアする問題は今回のものより困難を極めるような気がしてならない。

とりあえず、まだ今回のメガドライブミニが発売前なので、もし次があるとしても発売日の9月19日を超えてからになるだろう。
とりあえず、既に北米版の生産が開始されていて、順調に生産ラインが稼働しているとの事なので、今は発売を待つばかりである。
予約出来なかった状況も改善されるだろうとの事なので、まだ予約していなかった人は今からでも予約するのが吉ではないかと思う。
…私もメガドライブミニWを予約すべきだったか?w

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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