実は欲しいモノの一つだったりする。
ドローン
最近、私の欲しいモノの中心はPC、もしくはPCパーツ、カメラ等、この辺りの製品だという事をBlogで記事にしてきた。
しかし、実は昔から欲しいと思いつつも優先順位を上げてこなかったものがある。
それが空撮用のドローンである。
私は動画にあまり興味はないという事をカメラの記事を書いている時など言っているのだが、実はそもそも動画に興味がないのではなく、結果としての画像が欲しい場合はスチル撮影で十分と思っていても、そのプロセスを結果としたい場合にはやはり動画が良いと思っているに過ぎないのである。というか、そもそもプロセスを記録にする場合は動画より良いアウトプットなど存在しないのだが。
なので、景色撮りであっても人の視点からではない部分での撮影なら静止画よりも動画が良いと思っているし、動きモノを捉えるなら、やはり動画が良いと思っている。
スポーツなどは、静止画で決定的瞬間を捉えるのは相当に難易度が高いと言えるが、これがもし映像だったなら、その映像から決め手となる一瞬を切り出せばよいので、できれば一連のプロセスを映像としたいところである。
なので、カメラも欲しいと思いつつも、実は昔から空撮用ドローンが欲しいと思い続けていたのだが、今まで、自分の中でコレと決めた一台がなかなか出てこなかった事もあって、あまりこの話をしてこなかっただけだったりする。
ところが、今年に入って自分の中で一つの決定打と思える一台が登場した。
それがDJIの「Mavic Air 2」である。
Mavic Air 2
DJIというメーカーは、カメラのジンバルなどでも有名な中国企業だが、今やドローンといえばDJIというほど、世界的メーカーになったと思う。
というか、DJI以外のドローンメーカーもあるにはあるが、ほとんどの人がドローンと聞くとDJIを想像するぐらいにDJIが有名になった感じがする。
コストと製品性能が結果的に良バランスだった事がDJIの躍進に繋がったのではないかとは思うが、今回私が注目する「Mavic Air 2」も、価格が10万円ちょっとと、その価格の割に機能豊富で性能が良いと言える製品だと思っている。
まず、10万円ちょっとの製品価格で、初めて4K60fpsの撮影ができるようになったというのが大きい。しかもそれでいて空撮できる撮影時間が30分を超えてきたというのも大きい。
搭載しているカメラセンサーも1/2サイズのセンサーなので、結構大きめのセンサーを搭載しつつもこの価格である。
日本国内では本体から6キロ以内であればフルHDの映像を送信しつづける事ができるので、かなりの距離を飛行空域にする事ができるので、飛行時間30分は結構大きな意味がある。
そういう意味では、一般向けの空撮用ドローンとはいいつつも、本格的な製品という事ができる。
ドローン規制法
ドローンは空を飛ぶ撮影機なので、結構な法律に縛られる機器でもある。
特に2017年には航空法が改正され、200gを超えるドローンはすべて航空法に抵触する可能性を持つ機器となった。この200gという重量は、本体重量だけでなく、搭載するバッテリーの重量、送信機の重量を含めた重さなので、200g未満のドローンとなると、ほとんど手の平サイズのドローン以外はすべて改正航空法の対象になると思った方がいい。
さらにこの改正航空法だけでなく、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法、民法、電波法、都道府県の条例、また場所によっては河川法、港則法、港湾法、自然公園法と、機器としての規制・法律だけなく、プライバシー法に関係する法律までと、実に幅広い規制の中で飛ばす必要がある機器がドローンなのである。
正直、こんな小難しい規制があると、使うのを躊躇ってしまうところもあるのだが、あの自由に飛ばした際の映像を観ると、一度は撮ってみたいと思えるから不思議である。
今現在、このドローンを操縦するに当たって絶対に必要な資格等は存在しない。
だが、資格がないからこそ、こうした規制法の存在を意識して問題のないように飛ばす必要がある。
私が思うに、そろそろ増え続けるドローンに対応する為、ドローンも免許制になるのではないかと思えるのだが、そうなればまた一段と壁は高くなる事になる。
ま、イキナリMavic Air 2という高級機に手を出すのはあまり得策ではなく、先程も話題にした200g未満の航空法に抵触しないドローンで練習を重ねた後に、Mavic Air 2のような機体へと進んで行くのが一番良い方法なのかもしれない。
そうなると1万円未満の出費で練習機は買えるので、手が出しやすくなる。
私の様にやってみたいなぁ、と思う人は、こういう200g未満の機体から挑戦してみてはどうだろうか。
スマホだけでコントロールできる、なんてのもあるので、そういうのも良いかもしれない。
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