先日も書いたが、電脳コイルがおもしろい。
洗練されているワケでもないし、絵的にも綺麗という感じもしない。
それでもその内容というか、フィーリングというか、そういったものに面白さを感じる。
内容という事で、DVD以外に発売されているものは無いかとネットで検索してみたら、小説が発売されている事を発見した。
著者 宮村優子。
はて? この名前に見覚えが…
ほとんどの人はこの名前を見て「あんたバカァ?」のみやむーを想像するだろう。
私も想像したのだ。
「宮村優子がこんな繊細なストーリーを書くことができるのかぁぁぁ!」とネットで検索した3秒後に驚いたが、その2秒後に「んなワケねぇよなぁ」と納得した。
そう、同姓同名の別人がいるとの事。
ま、そりゃそうですな -_-;
声優 宮村優子と、脚本家 宮村優子。
名前的にどこにでもいそうな名前だけに、同姓同名がいても何の不思議もないのに、ネットで名前を見たとたんに「あんたバカァ?」が記憶をかすめるのは、やはりEvaの知名度の高さ故の事なのか。
…それにしても、みやむーって今何してるんだろ?w
なんか、音響監督をやっているとかなんとか・・・
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音響監督やってるんスかw
まぁ…声優やってるワケだから、演技指導とかもできるだろうし、できなくはないけど…
結婚して出産してその後どうなったのか、全く気にもとめなかったから、ぜんぜん知らなかったワケだが…
この業界に入った人は、ずーっとこの業界の近辺を生きていく事になる人は多いから、音響監督ってのはある意味王道的な人生なのかもなぁ…
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