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賞与査定のその中身

 先日の賞与の話だが、新たな事実が判明した。
 ウチの会社では個人査定のランクがA~Eの5段階評価となっているそうで、A評価というのはほとんどマグレ的な高ランクらしい。
 要するにAランクとは、会社に著しい売り上げ(何千万とか何億とか)をもたらしたとか、会社運営の為に会社の基礎が変わってしまうぐらいの改善をしたとか、そういった場合のいわば企業貢献のノーベル賞みたいな場合につくランクだという。
 なので、普通の査定では最高ランクはBというのが通例で、査定がBランクであれば、賞与額はアップしているか、全体の売り上げがマイナスしているときは減額率が最も低いランクという事になる。
 で、問題は私のランクだが…どうもBらしい…。


 Bランクであの金額かよ…
 私に評価がBだと言ってくれた上司は、多分喜ばせる為に私に話したんだと思う。
 だが、実際はその逆だ。
 私のモチベーションは限りなく低くなってしまった。
 ほぼ最高ランクと言われるBランク査定で、私は半月分の賞与しか出なかったわけである。
 もちろん、私がまだ社員登録されて12ヶ月未満であったというのも、あの金額だった原因ではあると思う。
 だが、そもそも賞与3回目にして普通の評価枠に入るという、その会社システムそのものが変なんじゃないか?と思えるのにもかかわらず、Bランクでこの待遇というと、もう考え方として普通に納得できる話ではない。
 しかも、上司の話を聞いていると、ホントにバカバカしくなってくる。
 製造業だから当然製造部がある程度優遇されるのは致し方ないとしても、私が所属する営業管理部のその待遇があり得ないほど冷遇されているのだ。
 というのは、総務や経理など、会社の運営の為に必要な部署の維持費を捻出しているのが、100%営業管理部だというのである。
 製造部や製品課は、単純に自分たちが出荷した製品の売り上げを100%自分たちの売り上げとして認められ、諸経費はすべて我々営業管理部の捻出の元に会社が運営されているというのである。
 で、その結果がどうだったかというと、我々営業管理部は5000万円ほどの黒字であり、逆に製造部と製品課の売り上げは3000万円ほどの赤字だったという。
 …普通、逆だろ?
 営業管理部の売り上げに便乗している製造部ってナニよ?
 しかも、幹部会議での報告は、営業管理部と製造部が一緒に計上される技術事業本部としての数字が検討されていて、結果として技術事業本部の売り上げが低いとマネジメントレビューで報告されているそうだ。
 あり得ないだろ?
 製造部が正常に売り上げを出し、営業管理部を支えているのなら分かる。
 しかし、ナニも製造していない営業管理部が外注などで売り上げた利益に製造部が支えられ、しかも会社運営の諸経費をすべて営業管理部が捻出し、挙句の果てにその評価が製造部と営業管理部でまとめられた評価しか下されていないというのは、明らかに変だろ?
 苦労しているのは我々営業管理部だけ…とは言わない。
 製造部には製造部の苦労があるとは思う。
 だが、数字は嘘をつかない。
 営業が夜遅くまで見積もりや納期対応で右往左往しているにもかかわらず、製造部の社員は夕方6時台に仕事を上がり、挙句の果てに加工機械は止まったまま…
 そんな日が一日や二日の話ではない。
 機械稼働率を上げなきゃ嘘だというこのご時世に、ナニふざけた事をやってるんだろう?
 そんなので、製造部が売り上げ上げられるワケないハズなのに…。
 正直、今日聞いた話で、この会社の行く末が見えたような気がした。
 優遇とか冷遇とか、そんな次元の話とは違うのだろう。
 根本的に営業管理という職種に偏見があり、給料タダ取りしている部署という認識が根付いている企業という事だ。
 内製でモノを作れない加工製造会社。
 そんな企業が、いったいどれだけ生き延びていけるというのか?
 つまり私は、そんな会社にいるわけである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 士之 より:

    すんごい、会社組織に問題がありすぎますね…。
    こういう会社は、つぶれはしないが、成長はありえないですね。
    へたをすると、少しの経済の変化についていけずに消えてゆく可能性が高いですね。
    沈みゆく船に、鼠はいない。
    さっさと逃げるに限りますね。
    営業V.S.製造(開発)って、普通はあまり関係上よろしくないんですよね。
    営業は、『おれらがうってくるから給料がはいる(製造をくわしてやってる)』となり、
    製造(開発)は、『作っているものがいいから売れるんだ(営業をくわしてやってる)』
    とかになってるんですが、なんかどっちも微妙ですな。
    なんというか、会社組織に所属していて、自分達がいるから存続できるんだ的な考えしてる時点で間違えなんだと思うんですが。
    そんなによいなら自分で独立してうればいいし、自分でつくればいいじゃないかと。
    それを上回る赤字を出すなら、幹部が組織の見直しをすべきであっるのにそれもしていないとか…。
    ま、今の会社は、状況に応じて変革できなければ、どの会社も生き残れないでしょうが。

  2. 武上 より:

     別にウチは営業部vs製造部という図式にはなってないんですけどね。
     というか、そもそも相手されてない感じで、最初から製造部ありきの会社だし。
     そもそも、ウチら技術系の営業というのは、製品を売ってるワケじゃないので、一般的な営業のようなスタイルにはならないんですよ。
     だから『おれらがうってくるから給料がはいる(製造をくわしてやってる)』という事にはならんのです。
     営業が仕事を採ってきて、製造部がその加工をする…というスタイルなので、製品を売る営業とは順序が逆なのです。
     ただ、ウチの営業では最近、社内に仕事を入れる危険性を唱えているワケです。
     納期守られないし、すぐに「ウチじゃできない」とか言い出すし…
     だから外注に仕事出すんでよ、そこから管理費だけ取って。
     その売り上げで我々はちゃんと運営できる売り上げを出しているのに、製造部は従来品のリピート製品を加工する仕事すら納期遅れになり、挙句の果てには赤字になる始末…。
     そして現状では営業部がその製造部を支えているというのが、ウチの会社の現状です。
     金属加工業のスタイルとしては、ほとんど末期的なスタイルですよ。
     さらに追い打ちをかけるなら、この現状を経営側がちゃんとした形で示しているのかしていないのか、製造部の人間が危機感を全く持っていない。
     問題はまさしくそこで、自分たちが赤字になってるという強い認識が足りないんじゃないかと…
     ま、長くつとめられない会社だろうから、愚痴っても仕方のない話だけど。
     もうしばらく静観して、いずれは別分野に再進出しますかね…

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