さて…今日こそDVD空の境界の事を書こうと思ったんだが、またしても見送る事になった。
理由は昨日のInternet Explorer 7導入に関連した事。
入れたときには気がつかなかった問題が、今日になって発覚した。
理由は単純。
再起動したからこそ気がついたのである。
Internet Explorer 7を入れた際、再起動を促されたわけだが、その時に気がつけばよかった。
実はその再起動時に、なぜかCHKDSKが始まったのである。
その時は、Internet Explorer 7導入後に勝手にそうなるのかと思ったのだが、今にしてみればそれがおかしくなった最初の挙動だったのだろう。
実は毎回CHKDSKが起動時に行われるのである。
で、ネットでいろいろ調べてみたところ、CHKDSK c: /fで修復すれば問題ないみたいな書かれ方をしていたため、それをやること十数回。
依然として直る感じがない。
レジストリも調べてみたが、特に問題はなさそうで、いよいよもってハードウェアの問題か?という所にまで来てしまった。
だが、どう考えてもハードウェアの問題の可能性は低いように思えてならない。なぜなら、この問題が出たのは、Internet Explorer 7を導入した直後からだからだ。
CHKDSK /Fを実行しても、毎回“CHKDSK はボリューム ビットマップに割り当て済みとしてマークされている空き領域を検出しました。”と表示され、毎回チェックが始まる挙動に変化がない。
CHKNTFS /Xでチェックをすっ飛ばしても、今度は破損したファイルがあるという警告が出てくる始末。ただ、それでもシステムは何の問題もなく起動するから納得がいかない。
とりあえず、しばらく騙し騙し使うしかないかもしれない。
最悪、システムドライブから必要なデータだけ別に移して、ルートドライブをフォーマット、システムの再インストールをするしかない。
まず最初は…IE7の削除からだな…。
あー、だんだんムカついてきた orz
2008/05/22 • no comments