米国でiPhoneを独占販売するキャリアのAT&Tが、iPhoneのパケット定額制廃止を発表した。
要するに、iPhoneによって通信帯域を取られすぎているというのがその理由。
人気がありすぎるのも問題という事なのかもしれないが、それだけ利用者が多く、また使用するアプリの数も多ければ、通信するアプリも多いという事だろうと思われる。
このAT&Tの発表に対し、ソフトバンクの孫社長のTwitterに「ソフトバンクはそんな事しませんよね?」的なコメントが多数寄せられたようだ。
まぁ、iPhoneを活用しているユーザーからすれば、財布の中身に多大に影響を受ける事柄だけに、気になるのも仕方のない話。
これらのコメントに対し、孫社長は「悩ましい問題。世界中の携帯事業会社の経営者の悩みです。」と“そんな事はない”という回答をしなかった。要するに、検討するだけに値する重大問題だという事である。

新型のiPhoneは6月7日に発表されると言われているが、それと併行して通信帯域の問題が大きく取り上げられそうな感じ。
たしかに都市部中心に展開しているソフトバンク通信網は、iPhoneの帯域占有率は極端に高いと思われる。iPhoneを活用している人たちが都市部に集中している理由が、ソフトバンクの通信網分布に依存しているのかもしれないが、都市部での利用は地方よりも活発なのは事実だ。だから余計にソフトバンク全通信網に対してのiPhoneの帯域占有率が高くなるのだろうが…
と言うわけで、次の新型はぜひSIMロックフリーでお願いしたいところである。
ソフトバンクの回線だけでなく、Docomoやauでの帯域へとシフトさせれば、今ほどの問題にならないのではないかと思うのだが…いや、全体のユーザー数が増えるから一概にはそうとは言えないとは思うが。
何はともあれ、iPhoneという今までとは別次元のデバイスに関しては、従来のケータイとは全く異なる視点で見て欲しいものである。
2010/06/04 • 2 comments
パケット定額がなくなるなら、自分だったら、間違いなく解約しますなぁ。
ただ、ソフトバンクの途中解約とか、凶悪な違約金とるので、定額プランなくすなら、かなりの騒動になりそうな予感。
でも、たしかにiphoneユーザー多いからなぁ。
そういういみでも、ロックフリーばんを出して帯域分散するべきでしょうなぁ。
そういえば、うちの親父がiPad欲しがってましたわ。
新しいもの好きなのはいいんだけど、パソコン必要なの分かってるんだろうか…
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3G版もたしか店頭で設定してくれたハズなので、iPadは普通に使うだけならPCは不要だと思うよ。
ただ無線LANアクセスポイントは必須だし、PCに頼らないアプリケーションインストールの環境は必要だろうけど…。
ここまでの人気になると、iPhoneが勝ち続けるのか、Android2.2が追撃するのか、Windows Phone 7が横から人気を掠め取るのかが気になるところ。
正直、何が勝ち進んでもマズイと思う。
この3つのプラットフォームが三つ巴の戦いをしてくれれば、この分野はこの先の展開が面白くなるのではないかと…。
ま、どっちにしても通信帯域の飽和は避けられない。通信事業者はその覚悟と対策をどこかで持つしかないと思う。
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