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ジッパーコードのカナル型イヤフォン

私のblogの右サイドにもMDR-EX500SL/Bのリンクが貼ってあるが、この機種そのものは約2年前の2008年10月10日に発売されたカナル型イヤフォンである。
13.5mmの大口径ドライバーユニットを搭載するという、最上位機種であるEX700SLの16mmには劣るものの、価格のわりには高性能なカナル型イヤフォンだが、その後、このクラスの新製品というのには出会えていない。現にMDR-EX500SLもEX700SLも現行機種としてラインナップされている。
なので、同じクラスの製品の紹介ではないのだが、面白い機構をもつカナル型イヤフォンが発売されたので、紹介しよう。
ソニーから9月10日に発売されるカナル型イヤフォンが2機種ある。
そのうち、高性能なMDR-EX77SLA(価格:3,675円)は9㎜径のダイナミック型ユニットを搭載し、振動版背面の容積を従来の2倍に増やした高感度ドライバを搭載している。
もう一機種はMDR-EX59Z(価格:3,098円)で、9㎜径のダイナミック型ユニットを搭載しているのは共通だが、便利機能として左右のイヤフォンケーブルを1本にまとめて収納できる新開発の“ジッパーコード”を採用している。

このジッパーコードというのが面白い機構で、イヤフォンをしまう時に絡んでしまうコードをまとめてしまえる仕組みである。確かに私もMDR-EX500SLをしまうとき、いつもこのコードが揃わない事でなかなかうまくしまう事ができないでいる。レフト側のコードが短いため、そこだけ浮いてしまうような感じになるからだ。
だが、このジッパーコードだとレフト側(だと思われる)がギリギリまでライト側のコードに収納され、1本で巻き取れる感じになるため、しまうのがかなり楽になるハズだ。
このジッパーコード、なぜか廉価機種であるMDR-EX59Zに搭載され、上位機種のMDR-EX77SLAには採用されていない。
なぜだろう?
MDR-EX77SLAは、90cmの延長ケーブルは付属しないが、付属イヤーピースはSS/S/M/Lの4サイズが付属し、ケーブルの長さを調整できるアジャスターも付属する。それに加えてジッパーコードを採用してもよさそうなものである。
なぜジッパーコードが採用されていないのかは分からないが、まだ実験的な機構という事なのだろうか?
とりあえず価格もそれなりの価格であるため、音質としてMDR-EX500SLに肉薄するもの…とは言えないかもしれないが、新しいものを手軽に使って買い換えていくというスタイルならば、悪い選択ではないと思う。
特にジッパーコードは使い勝手という部分では絶大な効果があるだろう事は予測できるため、日常的に使っていく上では良い選択肢になるのではないかと思う。
MDR-EX77SLA
SONYの商品紹介

MDR-EX59Z
SONYの商品紹介

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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