やばい、シャイニーフェスタが欲しくなってきた…

 10月25日にTHE IDOLM@STERの新作が発売される。
 PSP版“シャイニーフェスタ”がそれにあたるわけだが、これは同じPSP版である“アイドルマスターSP”と同じく3作に別れて発売される。
 …まぁ、バンダイナムコゲームスのドル箱とも言えるアイマスのゲームだから、3作も同時発売すれば、単純に3倍売れるという単純計算が出来てしまうのが、アイマスの強い所。
 それにまんまとつられるのも何だが、既に私はそのつられる側になりつつあり…いや、完全につられる側になってしまっているのだが、私としては今回はつられまいと今まで自分の心に抵抗しつづけていた。だから今以て予約もしてないし、場合によっては完全スルーも覚悟していた。
 ところが…先週末に開催された東京ゲームショー2012のバンダイナムコゲームスブースで、アイマスの“生っすか!?サンデー出張版 in TGS2012”が行われ、その内容を見たのだが…今までの覚悟を崩してしまうようなその展開に、私としてはかなり困っていたりする。



 純粋にゲームとしても面白そうだから困りもの。じゃあ1作だけ買えばいいじゃないか、という事になるのだが、この3作に分けられているキャラ配分がまた絶妙で、このキャラとこのキャラとこのキャラは外せない…となると、3作買うしかないという、何ともイヤらしい罠…。
 ま、そうやってアイマスファンはバンダイナムコゲームスに飼い慣らされていくワケだ(爆)

 最終的にどうするかはまだ決めていないが、もともとこのタイトルそのものが限定数発売らしいので、何かしらの手段は考えねばならない。
 基本的に音ゲーと呼ばれる分野のゲームは苦手なのだが、アイマスはどうしても避けられない…と思ってしまう所、既に私は罠にかかっているに違いない orz

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 関西の人 より:

    さっさとポチるがいいさ!w

  2. 武上 より:

    金があればな…(-_-;)

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