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今、ノートPCを買うならどうすればよい?

 以前からノートPCの必要性が出てきた事はこのBlogでも書いてきた。
 ただ、その頃から既に半年以上経過していて、以前の状況からちょっと変わってきた感じもある。
 それを踏まえ、今ノートPCを買うならどうすべきか? という事をもう一度考えたい。
 半年ほど前、私はHaswell搭載のノートPCが出るまで待った方が良いと言っていた。
 実際、そのコメント自体は間違っていないと思うし、最近になって登場し始めたHaswellを搭載したノートPCの駆動時間の長さを見ると、以前とは明らかにレベルの違う領域に達していることが分かる。
 Ivy Bridgeでは7~10時間駆動(カタログ値)だったものが、今では14~20時間(カタログ値)という領域である。カタログ値であるから、当然実際はもっと短い駆動時間になるのだが、実際に使用しても7~10時間使えるという領域に入ったわけである。
 この利点を考えると、Haswell搭載のノートPCには相当の魅力があるわけだが、残念な事に価格もそれなりに達してしまう。
 MicrosoftのSurface2ががどんな価格帯になるのかがきにな所だが、現状ではでは14万円近くになるはずだ。
 ところが、型落ちとなるIvy Bridge搭載のノートPCはというと、買い方を考えるとその約半額で購入する事ができる。
 価格差がなければ当然Haswell搭載のノートPCに軍配が上がるわけだが、価格が半額となると、Ivy Bridge搭載のノートPCにもかなりの魅力が生まれる。
 駆動時間と価格。
 どちらを採るかの問題だ。
 現状、予算の関係から、その判断を決めかねている。
 頻繁に買い換えたりするものではないため、購入するとしばらくは付き合い続ける事になる。
 失敗しない買い物となれば、慎重にもなるわけで、それでまた決めかねて買えない…今まさにそんな状況だ。
 メーカーがどこだとか、そういうのは二の次で、今はまずHaswell搭載か、それとも型落ちを狙うべきかで悩んでいる。
 どちらにもメリットはあり、デメリットがある。
 はてさて、どうしたものかな…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. ruser より:

    用途に合わせるのが良いと思いますだ。
    3Dゲームとか画像編集なんかもするならHaswellのが後々良かったーって事になると思います。
    でも、一般的な使い道だったらIvyのスペックでも十分じゃないかと。
    私はデスクトップ派なんでノートは詳しくないですが、私ならこう選ぶかなってのを書いてみました。
    …半額って事は、二つ買えるって事ですよねっ!(ドヤァ)

  2. 武上 より:

    半額だからといって二つ買うというのはどんな苦行だ?w
    Haswellの次は、いよいよ14nmプロセスのコアであるBroadwellで、ここまで来るとさらなる省電力化が見込める。
    プロセスが22nmからさらに微細化されるのだから当然の話だが、それが登場するのは2015年を過ぎてから。
    一般に浸透するにはさらなる時間が必要だから、それを待つというのはナンセンス。
    やはり、昔の格言通り、欲しい時の最新版を買うのがもっとも後悔しない、という事になるのだろうか。
    …まぁ、あとは予算との相談でしかないなw

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