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Daily Archive: 1月 9, 2015

4Kフォト

4Kと世間が騒がしい。テレビもそうだしPCモニターもそう。そしてカメラもそうだが…。

意味が違う

いろんな製品で4Kと言われているが、それら製品において一つ一つの4Kの意味を探っていくと、確かに一つの意味合いとしての共通性はある。
それは4000という数字と近似値の数値を示唆しているという事。
テレビでいうなら、その解像度において横が3840ドット以上のパネルを採用しているという事が4Kの証しであり、PCモニターもそれとほぼ同じ。ただPCモニターはこれにリフレッシュレートという言葉が付随する事で、その性能に差が設けられている。
これら4Kを表示する側は偏にパネル解像度で4Kという意味合いを強調しているのに対し、4Kを撮影する側はまた違った意味合いが加味される。
撮像センサーとして4K解像度は実はかなり以前から搭載している。
カメラで撮影された画像の解像度は、既に私が持つオリンパスのE-M1ですら4608×3456ドットを記録している。だが、カメラでいう所の4Kというのは、あくまでも動画の事を言うのであり、一瞬を切り取るスチルカメラにおいても、4Kとは同じく複数フレームを持つ動画を意味する。
スチルなのに動画…という、一見矛盾した言葉にはなるが、そこには従来とは全く違った考え方が潜んでいる。

4Kフォトは動画と同じ

4K動画とは、即ち解像度として3840×2160ドット以上の解像度を持つ動画であり、その動画のフレーム数は30fpsだったり60fpsだったりする。
これらの映像を表示するのが前述のテレビであったりPCモニターだったりする。
だからビデオカメラにおける4Kという表現は、比較的テレビやモニターと同じニュアンスで捉えていても間違いはない。
しかし、スチルカメラにおける4Kという言葉だけは、単純にスチルカメラという静止画を扱うカメラにあって異端であり、異色な考え方になる。
即ち、スチルカメラでの4K対応というのは、数秒~数分あるいは数十分の動画を撮影し、その撮影した動画から1コマを切り出して静止画を取り出すという事を意味する。
今までスチルカメラといえば、一瞬を切り出すが如くシャッターで撮像素子に一瞬の映像を写し込む事がその機能だったが、4Kフォトはシャッターで映像を切り取るのではなく、動画という連続したフレームの1コマを切り取る撮影方法なのである。
この4Kフォトの最大のメリットは、シャッターチャンスを逃さないという事。当たり前である。撮りたいものを連続で撮り続け、欲しい一瞬を後から切り出すのだから、巡ってくるシャッターチャンスを含めた映像さえ押さえておけば撮り逃しなどあり得ないのである。
便利である事は理解するが、私としては随分と寂しい話だな、とも思う。
起こる事象の貴重さも失うような感じがしてならないのだが、まぁ、こうした一瞬を捉える事が容易になる事で見えてくるものもあるのだろう。

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