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iPhoneにAndroid

逆のパターンはあるかと思ったが…。

iPhone7にAndroidを

現時点ではまだiPhone7/Plusにのみ対応という事らしいが、Corelliumというソフトウェア仮想化会社が、過去モデルのiPhoneを対象にAndroidをインストール、起動できるツールである「Project Sandcastle」をリリースした。
そもそもCorelliumという企業はブラウザ上でヴァーチャルiOSデバイスを作って動作させられるツールを提供している企業で、現在その件でAppleが著作権侵害で訴訟を起こしているというところである。
そのCorelliumが新たにリリースした「Project Sandcastle」だが、これはiPhone脱獄ツールcheckra1nのPongoOSを使用したもので、checkra1nは2019年に発見されたiPhone過去モデル(iPhone4s~iPhoneX)に存在しているパッチ不可能な脆弱性であるcheckm8を元に開発されたという経緯がある。
もう少し詳しく説明すると、PongoOSとはiOSデバイス上で他のOSを実行する動作を簡略化する仕組みを内包したものになる。これを組み込めば、とりあえずはiPhoneなどのiOSデバイスの上で、他OSを起動するお膳立てができるというワケである。
この脆弱性を突いた脱獄ツールを利用して、現在はiPhone7とiPhone7Plusに、Androidをインストール可能にしたようで、実際に幾人かの開発者が試して成功したとTwitter等で報告している。

機能はまだまだ

とりあえず、インストールそのものは成功したが、実の所、ハードウェアの多くの部分は機能していないとされている。
マルチタッチは動作するようだが、モデムも反応なく、Bluetoothやカメラもサポートされていない。
憶測ではあるが、おそらく現時点ではOSの基板となるコアプログラムが起動した、というだけのように思われる。
だが、大元のAndroidがインストールできてしまえば、あとは搭載されたモジュールを動作させるプログラムを準備すれば機能は使えるようになるため、あとは情報は少ないかも知れないがモジュール開発の手順でより完全版が見えてくると思われる。
世界的にはAndroidの方が一般的なんだよなぁこの「iPhoneにAndroidをインストールする」という行為そのものに、どれだけの意味があるのか? となると、正直微妙な気持ちになる。
パフォーマンスだってどこまで出るか分からないし、何よりiPhoneのポテンシャルはiOSが一番効率よく出せるのは言うまでもない。
両方のOSを使いたいなら、スマホ2台持ちの方が圧倒的に使えるわけで、iPhoneの上でOSのデュアルブートが可能になったとしても、そこにはロマン以外の何者も存在しないように思う。
だが、それでいい!(爆)
そもそも真っ当に使う事を考えているなら、2台持ちが正しいのであって、あえて脱獄ツールを使ってまで単一デバイスで実行する意味はない。
とりあえず、このiPhoneにAndroidをインストールするという行為は、現時点ではインストールできたとしても使えるものでもないので、一部の試したい人だけが実行する「試験」状態だと思う。
問題は今後、これが「使える」と言えるだけの機能を実現した時である。
型落ちのiPhoneが手元にあって、それで試してみようと考えるなら、ぜひ挑戦してみるといいだろう。だが、性能は期待しない方がいい。
真っ当な人は、おそらく2台持ちをするだろう。多分、私もそうだろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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