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実機プレイ動画って言われても…

コレ、意味あるのか?

10周年記念タイトル

NieRシリーズの中でも、PS3で発売された「NieR Replicant」が発売されてから10年が経過したわけだが、それを記念した10周年記念タイトルとして、旧作の「NieR Replicant」のバージョンアップ版がPS4タイトルとして復刻される話を以前した。
10周年記念企画その復刻版と併せて、Android/iOS用RPGとして「NieR Re[in]carnation」が発表されたワケだが、その「NieR Re[in]carnation」の実機プレイ動画が公開された。

動画を見ればわかるのだが、これを実機で動かしているというのは理解はできるが、これでプレイ動画だと言っている真意が見えない。
いや、確かに動きはある。主人公と思しき少女がひたすら走って行くという行動を取っているのだが、これでは実機でのプレイ動画とするには、あまりにも情報が乏しいわけで、視聴者がホントの意味で希望している内容からは程遠いとしか言いようがない。
雰囲気は間違いなくNieRの世界観だし、そこから感じ取れる名作の予感ももちろんするのだが、あえてこの動画を実機プレイ動画として公式にアップロードした真意はやはり見えてこない。
もっと詳しい情報に関しては、4月22日の20時に放送される生放送「【ニーア10周年】生放送取りこぼし編」で説明があるかもしれない。この放送は先日行われた「【ニーア10周年】オケコン・舞台・トーク無理やり10時間やっちゃう生放送」で語り尽くせなかったものを語るものという位置付けなので、補足説明がある可能性が高い。

廃退的な世界

NieRシリーズは、時と場合によって人に勧めにくいところがある。
それは、世界観が悲壮的な側面を強く持っていて、救われない結末を迎える物語というイメージが強い為でもある。
だが、そこがイイ、という人もいて、どこか人の壊れた部分をあえて受け入れ、壊れてもなお紡がれる物語を楽しみたいという人に対しては、非常にマッチするタイトルだったりする。
私自身も壊れているので(爆)、このNieRの世界観はかなり好きなのだが、物語が奥深すぎて、どこまで理解が追いついているか分からなくなる時があり、常に廃退した世界の謎解きを続けている気分になる。
NieRが、どうしてドラクエやFFと並び称されるタイトルにならないのかというと、やはりこの壊れた世界観ゆえだからだと思う。それは決して悪い意味ではなく、万人受けする方向性ではないのが最大の理由だからだ。
万人受けを狙うなら、大団円に向かう話が定番だし、雰囲気に関してももっと柔らかいものにした方が良いという結論に至るが、NieRはどこか生々しく、物語も良い方向性のものであっても大団円というよりも未来に期待、という結論に至る話が多い。
多様性の面で言えば、当然NieRの物語もアリなものだが、受け入れる側の間口の広さを考えると、やはり異端扱いされてしまうあたりが、NieRの特徴たる部分なので、これはもう致し方ない話ではないかと思う。

漆黒のヴィランズ

突然FF14の話になるが、私が万人受けのFFでありながら随分と挑戦したなぁ、と思ったのが、FF14の漆黒のヴィランズである。
漆黒のヴィランズは、主人公たちが「闇の戦士」になるというベクトルを持つ話で、敵は光の軍勢になる。いわゆる、キリスト教的な発想でいえば、主人公が混沌とした軍勢に配される話だが、私はこの漆黒のヴィランズのシナリオはかなりツボに入って面白いと思っている。
漆黒のヴィランズという物語では、光の軍勢だから正しい、優しい、という事ではなく、光の軍勢だから秩序の乱れた存在は許す事ができない、許せないから滅ぼす、というのが、大凡の方向性である。
似たような物語に「真・女神転生」があるが、まさしくこのエッセンスが面白いと思っている。
本来、このエッセンスは万人受けしにくい要素である。小さな子供に勧めにくいからだ。
NieRシリーズは、これらとは方向性こそ異なるが、善悪で判断できないレベルの価値感を持った物語という意味では似ている部分がある。
なので、物語としては単純ではなく複雑な側面が多いので、他人には薦めにくく、また感性とのマッチングが気になるコンテンツだと思っている。

何はともあれ、NieRシリーズが着実に進んでいる。
今までNieRシリーズは遅々として進まないタイトルだったが、ここにきて、何かに焚きつけられたかのように進んでいる。
世紀末は終わったハズなのに、何か波乱の予感がするのは、私だけだろうか?

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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