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Daily Archive: 11月 12, 2022

やはり精算してしまいたい

漠然とした不安の中で生きていくには、私は弱すぎるのかも知れない。

会社を解散

以前、当Blogで、私が20年以上にわたって我が家の借金を返済し続けてきた事を書いた
その時、目に見える形での借金を何とか返済完了させ、事実上、今は私が毎月利用しているカードの支払いだけが借金となり、それらは翌月には返済、そして同月にまたカードでの支払いの借金が生まれ…という繰り返しになった。
キャッシュレスを、カードを利用して運用している関係上、このカードによる借金というのはこれから先もずっと続くのだが、これらは借金とは言え、翌月には返済するものであり、今の所焦げ付くような借金ではない。
なので、今の生活は厳しくとも年間通して考えれば、マイナス収支にはなっていないので、比較的安定し始めているとは言えるのだが、実は私には隠れ負債が残っている。
隠れ負債とは、現時点では負債ではないが、今後負債となる可能性のあるものの事であり、それが我が家の「会社組織の解散」というものになる。
実は、株式会社や一般社団法人又は一般財団法人は、5年維持用登記がなされていない場合、休眠会社として整理され、法務大臣による官報公告が行われる。これを“みなし解散”とか言ったりするのだが、有限会社の場合、これが適用されないので、有限会社で休眠状態にある場合、自ら解散請求しないと会社組織がそのまま残ってしまうのである。残念な事に、我が家が登記したのは有限会社なので、休眠状態ではあるものの、未だ整理されていない会社になる。
このみなし解散、有限会社にも適用してくれれば良いのに、残念な事に有限会社は適用されないので、私の場合、この休眠会社を自ら解散してしまわない限り、法人というものが常に私について回るわけである。
住所なども今住んでいる所なので、もし私か引越しをしようものなら、その会社の登記も引越しをしないと、実体が伴わない会社になってしまい、最悪会社法による罰金などの不都合が生じる場合がある。
私もそこまで詳しくはしらないので、具体的に不都合がどのように起きるかはわからないのだが、解散すべきものをそのままにして正しくない登記を残すという事は当然許されない事なので、心情的にはどうにかして会社を整理してしまい身軽になっておきたい、そう考えている。

残念な事に

しかし、先日自宅の中をいろいろと整理していて気づいたのは、会社の資料や登記に使用したものなどが、一切家の中にないという事。
どうも鬱になった父親がどこかに移動させたか、それとも捨ててしまったか…そこらへんもよく分からないのだが、いろいろ不足している事が判明している。
なので、会社を解散させる為に何をしなければならないのか、またしなければならない事に必要なものは何か? それらがなくなった場合、どうすれば良いのか? など、そういった情報を仕入れる必要がある。
だが、そんな情報を調べ尽くすというのは、個人で素人ではなかなか難しい。おそらくは司法書士か弁護士に相談して、手続きを手伝って貰わないといけない。
法のブロの力を借りざるを得ない相談するだけでもお金がかかるのはやむを得ないところだが、問題は手伝って貰うとなった時の金額が幾らになるのか? という事。一説では30万円とか40万円、50万円になるらしい。
これが私が抱える、潜在的な負債である。
我が家の借金の全てを何とか返済しおわってもまだ私が抱える負債である。

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